疑問・質問
NO.183354
●高等教育の必要の無い人
2014/12/19 17:23:11
･大蔵省さん
男性 99歳
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悩み:
扶養下に入る事を望む人は基本的に高等教育は不必要で、高卒で十分事足りるのかなと思います。
一般的なアルバイトやパートの大半は中卒でも可なので、高等教育は全く必要ありません。
金持ちはいくらでも無駄金を使えるので、実に関係なく、自己満や趣味で子供全員に高等教育を与える事が出来ますが、貧困家庭はそういう訳には行かないので、稼ぎ手になる者を優先して高等教育を与える事になります。
実益で考える人と、理想論・綺麗事で考える人では、高等教育の必要性の解釈は異なるかと思いますが、生計責任を背負っている人は、無駄金の為に更なる責任を課せられ、その為に自分の配分を減らされる訳ですから、実益思考になるのは当然の心理ですし、逆に扶養下にある人は自分を犠牲にする事なく子供に無駄金をかけられるので、実益よりも理想論・綺麗事を重視しがちになります。
教育は平等に与えられるべき…というのは、教育産業界やマスコミらが商売戦略で掲げたもので、確かに日本は世界トップクラスの先進国であり、金持ち国家ですから、高校までの中等教育は最低限の教育として全員に与えられても良いかと思いますが、高等教育に関しては【全員平等に〜】という訳には行かないだろうと思います。
先述した通り、経済力のある上流家庭は親の趣味で子供に無駄金を使えるので、好きにすりゃ良いのでしょうが…
綺麗事を除けば、結局、高等教育ってのはより良い収入を得る為の投資な訳ですから、稼ぎ手になる者に優先して与えるのは当然の事ですよね？
現実生活は綺麗事ではなく実益で成り立っているので、生活が苦しいと言いながら、高等教育の必要の無い人に無理をしてまで高等教育を与える意味が分かりません。
生計費を稼がねばならないお父さん達にしたら、たまったもんじゃないですよね。
高等教育ってのは高額な費用がかかる訳ですから…
返信を締め切りました
●返信一覧
┗通行人さん
2014/12/20 19:12:35
男性 40歳
┗食品アレルギーさん
2014/12/19 23:36:45
女性 33歳
┗deviceさん
2014/12/19 17:59:12
男性 38歳
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