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NO.135919
匿名99歳さん教えてください(女性/29歳)さん
2011/01/30 04:28:18
匿名さん 男性 99歳
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NO.664103
匿名さん
2011/02/05 19:58:09
男性 99歳
コメント:
(3) ワイドスクワット

脚を横に大きく広げて行うスクワット(腰を沈ませる運動)です。

ワイドスクワットは、大腿四頭筋、大臀筋、ハムストリングス、内転筋に効きます。

やり方は、まず、脚を横に肩幅の2倍くらい開いて、足先をできるだけ外に向けて、膝を軽く曲げてください。これがスタートポジションとなります。手は腰に後ろから添える感じで、背すじは伸ばして。スタートポジションから、息を吐きながら、膝を曲げる感じで、ゆっくりと3秒かけて腰を沈めていきます。上体を起こしたまま(前かがみにならないようにして)、膝を前方にずらさないように(股が前に閉じてくる感じにならないように)することに気をつけて、膝が90度になるくらいまで腰を沈めます。これがフィニッシュポジションとなります。フィニッシュポジションで1秒キープさせます。そこから、息を吸いながら、ゆっくりと3秒かけてスタートポジションに戻ります。戻るときに、ランジのときと同じく、膝を伸ばしきらないように注意してください。

1セットは5〜10回。ランジと同じく、回数をこなすことよりも、正しい形・動きをとにかくキープし、脚に熱いものを感じる限界まで、がんばって繰り返すことを大事にしてください。

セット数についても、ランジと同じです。

ワイドスクワットの応用のやり方もご紹介しておきます。まず、フィニッシュポジションをとってください。その状態で、股間で大きく「8の字」を書くように、腰をゆっくり回し動かしてください。股関節が硬かったり、股関節回りの筋バランスが悪かったりすると、ぎこちない動きになって、最初はうまく書けないかもしれません。30秒も続けられれば上出来です(最初は10秒くらいで構いません)。

最終セットの後に、動的ストレッチを必ず行ってください。まず、軽く反動をつけながら膝の屈伸運動を5回くらい。そして、脚を横に広げて片脚を伸ばす形での屈伸運動を5回くらい。

(続く)
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