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性の悩み
NO.189354
映画やドラマで女性を「お古」とか「お下がり」と表現することについて
2016/01/25 18:38:35
変わったおじさんさん 男性 57歳
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悩み:
女性の過去に拘る男性の投稿を読んでいて、私がまだ10代後半の少年だった頃に見た映画やTVドラマのシーンを思いだした。

『幸せの黄色いハンカチ』の最後の脇役の男女のシーン。
女「わたし、処女じゃないよ!」
男「俺だって処女じゃないよ。」
2人は結ばれる。

番組名は忘れたけど、同じ頃に見たTVドラマだけど。
路上にて、男が女に求愛するシーン。女「わたし、お古よ…。」
男「僕は過去にはこだわらない。これからの事にはこだわる。」
女は涙を流し、2人は抱きしめ合う。

それから、私が既に結婚していた20年くらい前の長渕剛主演のドラマのシーン。20年くらい前になると、もう若い女性たちは彼氏とばんばんやってるのが当たり前の時代。処女は珍しくて国宝級とも言われていた。その20年前になってもまだ、こんなセリフのやりとりがTVドラマでされている。
主役「おい、あの子は俺のお下がりだけどいいのか?」
男「はい。」
主役「そうかそうか。」

「私、お古よ…」とか「処女じゃないのにいいの」と念をおしたり、男が「俺のお下がりで本当にいいのか」と確認していることについて。
人を「お古」とか「お下がり」と言うのは差別用語にはならないのかなどうかなということ。
「お古」は誰かが使って使わなくなった物を使ってくれる人に譲る場合の言葉であり、「お下がり」は小さくなったりした衣類をまだ着れる体型の家族に着せて衣類代を浮かす時に使う言葉。過去に男性経験のある女性たちを「お古」とか「お下がり」と呼ぶことは失礼にあたらないのだろうか。

以上のシーンは当時まだうら若い青少年だった私にどのような意味として伝わってきたか。確かその時、「過去のある女性って自分に引け目を感じていて、そういうことに寛容な男性でなければ結婚してもらえないんだ。」と無意識のうちにインプットされたようなされなかったような。

日本全国で見られた人気映画や視聴率の高いTVドラマでそういうセリフのやりとりがされていて誰も何も感じなかったのかなあ。






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黒ウサギさん
2016/01/26 01:55:27
男性 29歳
変わったおじさんさん
2016/01/26 00:50:52
男性 57歳
匿名さん
2016/01/26 00:38:56
女性 45歳
変わったおじさんさん
2016/01/26 00:27:43
男性 57歳
匿名さん
2016/01/25 23:44:44
女性 45歳
変わったおじさんさん
2016/01/25 21:14:17
男性 57歳
本当はさん
2016/01/25 20:41:51
男性 35歳
匿名さん
2016/01/25 20:23:13
女性 45歳

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