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NO.167763
少年法って一体何なんだろう・・・
2013/05/29 14:57:55
秘密の闇さん 男性 21歳
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悩み:
少年による凶悪事件は多々ありますが、1988年に起こった「女子高生コンクリート詰め殺人事件」や、1997年の「神戸児童連続殺傷事件」、1999年の「光市母子殺害事件」など、その残忍性や奇怪性から、事件が発生する度に少年法に対する疑念や問題点が論じられて来たと思います。

コンクリート事件では、4人の少年らが被害者の女子高生を自宅に監禁し、41日間にも渡ってレイプ・執拗なリンチを行い虐殺した後、遺体をドラム缶にコンクリート詰めして遺棄。

神戸事件の14歳の少年は、女児2人を殺傷し、小学校6年の男児を絞殺した後、首を切断して頭部を校門に置くという、極めて残酷で到底許せない犯罪を犯していますが、少年法によって刑は軽くなり、プライバシーも保護されています。

光市母子殺害の犯人は死刑判決となりましたが、コンクリートと神戸の犯人は共に刑を終えて出所し、名前を変えて日本のどこかで社会生活を営んでいるんですよね。

特にコンクリート事件で少年らが被害者に行った残忍な犯行は、全裸にして踊らせ、自慰行為強要・性器にマッチ棒を詰め込む・顔が腫れ上がり目がどこにあるか分からなくなるほどの顔面殴打(その顔を見て「でけえ顔になった」と哄笑)・身体に油を注ぎ火を点け火傷を負わせる(火傷は膿み爛れて異臭を放つ)・顔面にロウを垂らして顔一面をロウで覆いつくし、両眼瞼に火の点いたままのロウソクを立てる・コップに尿をさせ、飲ませる等で、しかも4人の少年のうち1人は、1991年に刑が確定した後、8年間刑に服しますが、出所した後、2004年に再び監禁・暴行事件を起こして再逮捕されていて、これはまさに、8年間刑に服しても全く更正などしていなかった事の証拠ではないかと思います。

2000年に少年法が改正された時、また、光市母子殺害の死刑判決が下された時も、決まって人権派弁護士らは「厳罰化すれば少年犯罪が減るというのは幻想。更正作業を放棄する事で再犯率が増加する」と反発しています。

さらに「非行の背景には虐待・厳格すぎる躾・過保護・過干渉などの家庭環境、いじめなど学校でのトラブルに対するケアの欠如がある」と言うのですが、疑問なのがここには被害者側の心情が全くないんですよね。

コンクリート事件の少年らは、更正云々の次元の人間ではないような気がするし、親や育った家庭環境ではなくて、もう持って生まれた悪どい魂を持つ鬼畜としか思えないんですが、とにかく被害者遺族の心情を考えた場合、この少年法って一体何なんだろうと思います。

人権派弁護士とかいう人らは、すぐに少年達の人権や更正を口にするけど、じゃあ被害者の人権や権利はどうなるのか、もし自分の子供が悪質残忍な事件に巻き込まれ殺されたとしても、犯罪を犯した少年達の擁護をするんですかね…

知らぬ間にこっそり出所した元犯罪者が職場の同僚だったり、同じアパートに住んでいたりしたら怖いですよね。

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返信一覧
ゆきさん
2013/05/30 01:40:42
女性 22歳
花子さん
2013/05/29 22:43:47
女性 22歳
黒さん
2013/05/29 21:26:13
男性 20歳

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