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NO.160734
中国・一党独裁政権による自国民への反日教育
2012/07/21 17:20:54
青空さん 男性 36歳
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悩み:
「日本は昔から悪い事ばかりしている、絶対に許せない国だ!」
「侵略戦争でどれほどの中国人民を殺した事か・・・!」
「だから俺は原子爆弾を使って日本を抹殺すべきだと前から言っているんだ!」
「原子爆弾だけではダメだ、やっぱり一人ずつ殺した方がいい、今度東京大虐殺をする時、俺が腕前を見せてやるよ(笑)」
「しかし日本人って進化が遅れている人種だよね、半分は人間で半分は豚、やっぱり人類進化の不良品だよ」
「そしたら今度日本に攻め込んで全員殺した後に日本をそのまま中国人の為の養豚場にしようぜ(爆笑)」

これらは中国人の反日感情です。
彼等は心の底から日本を憎み、顔を赤らめて興奮する。

中国関係者と関わる機会があり、日本の話題が出ると、終始このような憎しみ感情を顕わにした暴言談で彼等はわいわい盛り上がっていました。

こちらが「それは違う」と否定しようとすると、「お前は何を言っているんだ!抗日戦争中に日本人はどれだけ中国人に無道な事をやったのか、どれほどの中国人を殺したのか知らないのか!!現在だって日本は帝国主義を復活させようとしているじゃないか!もう一度中国を侵略しようとしているじゃないか!!どうしてそれがお前には分からないんだ!!」と凄まじい反論が返って来て、手が付けられないほどの剣幕です。

この背景には、1989年に起こった天安門事件で、多くの国民から「殺人政府」として批難を浴び、一党独裁政治体制の存続を揺るがされた権力者達は、国民の怒りの矛先を徹底した反日教育で日本に摩り替えようと工作した事があります。

中国共産党は自身の犯した殺人への記憶を抹消しようと、日本という国を憎むべき悪魔に仕立てる事によって、共産党に対する国民と若者達の怨念・恨みを外的に向かわせる事に成功した。

天安門事件が起こる80年代まで、中国の反日感情というのはこれほど酷いものではなかったし、むしろ80年代の中国は改革解放により日本を友好国とし、管民を挙げて日本との交流を全面的に推進する事が国策となっていたので、当時の中国の若者達は日本に憧れを持つ者も多く、アジアにおいて唯一先進国となった日本に興味を持つ者も多かったはずなのですよね。

私は彼等と喧嘩をする為に会話の場に参加したのではないのですが、もう中国の方と交流をはかる事は難しいのでしょうかね。
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通行人さん
2012/07/23 22:17:59
男性 37歳
みみさん
2012/07/23 09:13:38
女性 29歳

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