心の悩み
NO.144802
●どう生きる?
2011/07/12 03:03:46
・風さん
女性 19歳
返信を締め切りました
悩み:
私は聴覚に障害を持っています。
結論からいうと、もはやどうすればいいのか分からないのです。
どうするかを決めるのは自分自身ですが、その自分を信じられなくなりました。
初めに記した通り、私はハンディを持って生きています。
そんな自分に嫌気がして小学生の頃から将来に対する希望を持てなかったというか、単純に生きることが嫌だと思う時もありました。
中学の時も色々あってますますハンディをマイナスにしかとらえられなくなって。
このまま普通の高校に行ったら私は壊れる。自殺しかねないとなんとなく思いました。
本当に精神的に疲れるのです。
そこで高校から聾学校に通いました。
そこでは私以外の人も皆同じ障害を持っている。
コミュニケーションも自分に合った方法で出来るので、そこで初めて自分を伝える喜び、誰かの話を聞いて笑ったり共感できる喜びというものを知りました。
高校で3年間過ごし、健聴者とどう向き合えばいいのかも昔よりは分かったつもりです。まずは自分を分かってもらうことからスタートするのだということも学びました。
高校を卒業し、一年浪人して今年大学に入りましたが…。
やっぱり私は変わってないのだなと思いました。
昔と違って自分のことを知ってもらうようにはなりました。「ゆっくり分かりやすく話してくれたら分かります」とか。
でもそう言ったからといって、うまくコミュニケーションが取れるわけではない。
筆談を頼むときもあるが…、話のペースを崩しやすいし、雰囲気が壊れやすい。それにやってくれるかは、相手次第。
集団での会話にはついていけないから参加できない。
だから結局周りの人が笑っているのをただ見ているしかできないetc…
明るくしていればいい?
前向きに周りの人にもっと働きかけたらいい?理解を求めたらいい?
もっと努力すればいい?
もっと頑張るしかないの?
辛いです。
聞こえてたらそんなことで悩む必要なかったって思う自分が嫌です。
ハンディを持った人でも素晴らしい人はいます。
きっとたくさんの努力をこれまでにしてきたことでしょう。
その素晴らしい人たちのおかげで、私はいやハンディを持った人が大学に行きやすくなりました。社会で働きやすくなりました。選択の幅が広がりました。生きやすくなりました。
でもまだまだでしょう。
私もそういう人たちを見習ってハンディを持った人たちの道を開く手伝いができればと思いました。
でも現実は厳しい。
何度も楽になりたいと思いました。
生きたくないと思いました。
もういいや。自分は障害者だ。福祉の元で働こう。きっと普通の会社で働くよりも楽だ。
そんな考えが浮かぶ自分が情けないです。
でもそんなことを思いながら今も生きているわけで。
そんな葛藤、矛盾だらけの思考をしてるので疲れます。
どう考えたらいいのかわかりません。
まとまりのない文で申し訳ありませんでした。
返信を締め切りました
●返信一覧
┗yuriさん
2011/07/13 18:07:50
女性 18歳
┗ごうさん
2011/07/12 03:43:09
男性 35歳

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