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NO.127896
ブラジルの心霊手術
2010/08/24 17:56:08
弘太郎さん 男性 40歳
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悩み:
以下は、森田健さんのブラジルでの、ドクター・フリッツによる心霊手術の体験談ですが、本当だと思いますか? 傷跡は残っているそうです。


 私は手術室へ回され、そこで二十人ほどの患者さん達と一緒に待っていました。
見ると隣の女性は泣いています。どうしたのかと言えば、フリッツの手術に選ばれたことを泣いているのです。
そう言えばこの二十人は千人の中から選ばれたのです。選ばれた人はそれだけで完全に治るということが保証されたようなものなのだそうです。
私に対して彼が指摘したのは、五年前の交通事故の後遺症が残っている左手です。彼は麻酔なしにメスで私の手をぐさぐさ切って、骨をコリコリと削りました。
ところが無痛だとばかり思っていたら結構痛かったのです。そのあと普通の医者が縫い合わせをしました。一日千人の治療をするためにフリッツは縫合まではしないのです。
血も結構出ました。終わったあと、化膿止めを飲むように指示されました。そのクスリを夜十時をまわったサンパウロで探すのは大変でした。
彼の手術は霊的治療なので感染はしないと言われています。手術に至らない患者さんにはテンピン油とヨードチンキという変な溶液を注射をします。見ていると一人終わるごとに注射器を変えるのですが、溶液を入れ換える場所に行って驚きました。まったく消毒をしないで液を入れているのです。それをひとまとめにしてフリッツのもとに運んでいます。そこまで不衛生に徹底しているのなら、なぜ私に化膿止めを買わせるのでしょうか?
意外に現実的な対処に少しばかり戸惑いました。
それでも手術の結果は良好で、左手で自動販売機にコインを入れることができなかったのが、完全にできるようになりました。
ボランティアには感動しました。千人もの患者さんたちに実に親切に対応していたのです。フランスパンのサンドイッチが二度も配られ、暖かい野菜スープとジュースが配給されたのです。これで診察代も入れて十ドルは安いです。六月後半の初冬のブラジルで、しかも工場跡地という吹きさらしの場所で、この配給には嬉しくなりました。
車椅子の患者が五十人もいました。彼らはその場でぐさぐさと切開されたりもします。頭蓋骨はドリルで穴を開けてしまいます。まるで手塚治虫のブラックジャックを思わせました。奇跡はどんどん起き、手術後、万歳と叫ぶ人もいました。すごい手術を見ていると涙さえ出てきました。


詳しいことは、「ドクター・フリッツ」と検索して、「疑り深い人による精神世界日誌」というブログを見てください。動画もあります。動画コピーできないので申し訳ございません。

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弘太郎さん
2010/08/27 06:37:53
男性 40歳
ぐったり侍さん
2010/08/27 02:00:48
男性 28歳
弘太郎さん
2010/08/26 17:37:59
男性 40歳
ぐったり侍さん
2010/08/26 00:26:58
男性 28歳
弘太郎さん
2010/08/25 07:04:51
男性 40歳
ぐったり侍さん
2010/08/25 04:24:16
男性 28歳
大泉さん
2010/08/24 21:48:41
男性 32歳
弘太郎さん
2010/08/24 20:01:06
男性 40歳
大泉さん
2010/08/24 19:27:10
男性 32歳
大泉さん
2010/08/24 19:23:01
男性 32歳

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