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NO.93321
親が不登校を認めてくれない
2009/05/08 02:19:58
あいすさん 女性 14歳
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NO.461488
優貴さん
2009/05/08 19:41:50
女性 16歳
コメント:
私にもありましたよ、クラスに友達がいない時期。

とても辛かったです。毎日学校に行くのが本当に嫌で、休憩時間なんて無ければいいと思っていました。みんなは楽しそうに喋っているのに、私だけ一人ポツンとしているんですから。

遠足の班決めでも必ず余りました。先生はなんて生徒の気持ちを理解していないんだろうと思いました。くじ引きにすれば余らないんですから。


休憩時間は一人でいるのがとにかく恥ずかしくて、それを紛らわすために本を読みました。乙武洋匡さんの「五体不満足」、体重500グラムで生まれた方の「生きてます、15歳」、自閉症をテーマにした「光とともに」、あとは「忠犬ハチ公」を読みました。
それらの本から、11歳だった私は沢山のことを学びました。

また、一人でいることによって初めて孤独の辛さと友達の大切さに気付きました。

辛いことは、人間にとって成長するチャンスなんです。
誰でも壁にぶち当たるときはあります。
でもその壁は、強くなるために神様が与えてくれたものなんです。
意地悪ではないんですから、それは決して乗り越えられない壁ではありません。
あなたはその壁を乗り越えなくちゃならないんです。

きっといつか、あの時あんな辛い思いをして良かったと思える日が来ます。

このまま学校に行かない状態になってしまうと、それこそあなたはもっと苦しいことになってしまいます。

立ち向かって。
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