テレビの話題
NO.76152
●医療難民、たらいまわし救急医療。
2008/10/24 22:04:27
・海の猛者さん
男性 30歳
への返信
NO.370544
●・海の猛者さん
2008/10/24 23:11:15
男性 30歳
コメント:
■ 個人的に、わかる範囲内で調べた情報です・・・■
おそらく、1つ言える事は各大学の医学部の定員数が、全国的どこも減っている傾向がある、内科、眼科、耳鼻科などの比較的に楽な科に人気集中して、外科、小児科、産婦人科は不人気ゆえに、その分野の医者が育たない、その分野の後継者が育つ前に、指導する医者が定年退職で辞めるので、育てるまで時間かかる、また新型の病気や術式、治療法、最先端器具の増加ゆえに扱いが複雑になり、覚えるまで時間がかかる〜さらに地方勤務を嫌がり、東京などの大都市に1極集中して人材が固まっているにも、問題あり!!
世界的に見ても国民1000人の割合に対し、医者の数は平均2.1人、これは、世界的順位から見ても、最下位から3番目という不名誉な結果であり、あのアフリカ諸国と同水準、経済先進国内では、医者数は、日本やはり足りないらしい〜多く医者はいるようで、その多くは大学病院などでの激務を嫌がり、訴訟問題の多さ、過酷な勤務状況ゆえに、病院勤務じゃなく、自由に時間、曜日を作れる開業医になっているのが現実、病院勤務する医者の割合が少ないのには、開業医へ多く流出している傾向があった、まぁ開業しても生き残るは少数、それ以外は多額の借金かかえ、ドロップアウト廃業なんて事もあるらしい、、、また団塊世代の多く医者の定年退職に加えて、いろんな医学分野の医者数、各都道府県に分散されている医者数、病院勤務と開業医などの、総合バランスが、めちゃくちゃなんだなーと感じました(大汗)国全体で問題解決にメスを入れて、変えないと〜いつまでたっても問題は複雑に絡み合った糸のまま、頭が痛いものですね。

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