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NO.68354
異常に
2008/07/30 21:01:20
退屈さん 女性 17歳
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NO.331873
えいじさん
2008/07/30 23:40:25
男性 20歳
コメント:
もし仮に兄弟がいたとしても、あなたの寂しさは癒されないと思います。

それは「今いる兄弟」に気づいていないから。

自分には兄弟はいないと思っているから。

あなたに「血のつながった」兄弟はいなくとも、周りを見渡せば「だれもが」あなたの兄弟であることに気づいていないから。

自分はひとりだと思っているから。

「あなた」という人はひとりでは決してありません。

「自分が相手にしたことが、やがてはなんらかの形で自分にもかえってくる。」

「相手は自分の鏡だ」という言葉を聞いたことはありますか?


僕はそれを真実だと信じています。

その真実に照らしていえば、「ぼく」は「あなた」ということになる。

「あなた」が「ぼく」にしたことが、やがては「ぼく」を通して「あなた」に帰ってくる。

つまり「あなた」が「ぼく」にしたことは、「ぼく」にしたのではなく、「あなた自身」にしたことになる。

「あなた」は「ぼく」」で、「ぼく」は「あなた」。

その「ぼく」を「すべての人々」に置き換えてみてごらん。

そうすると、あなたはひとりでないことがわかると思う。

「あなた」という人は、「地球上にいるすべての人たち/生命」になる。

あなたの「自分」の定義が変わる。「ばらばらのうちの一つ」から、「全体の中の個別化した一つ」になる。

それが理解できると、あなたは「全体」として生きることになる。

だからもう兄弟が「ほしい」とは思わなくなる。

なぜなら、あなたはすべてだから。

あなたは「全体であり、全体の個別化された一部でもある」から。

あなたがよく観察してみれば、あなたの周りのすべてのものが、兄弟であることがわかるだろう。



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