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NO.67863
ヒヤッとしたこと
2008/07/25 15:33:49
ラオウの嫁さん 女性 23歳
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NO.330786
俊足ゴウリキーさん
2008/07/28 16:59:46
男性 19歳
コメント:
今度は違う話を。
それは俺が小2の時。
『A君ちに遊びに行ってくる!』と言って俺は家を出ました。
その友達の家に行く途中、道路の向かい側に友達のB君がいたので俺が『B君〜』と言って手を振るとB君は自転車に乗りながら道路を横切って俺の方に来ようとしました。
しかし、パッと横を見ると軽トラが時速60〜80kmくらいで迫ってきていました!それに気付かないB君!
軽トラの運転手は慌ててブレーキを踏んでいましたが絶対に間に合わない距離でした。

『キイィ〜〜…ドカン!』
絶対事故ったと思った。
しかし運転手はギリギリでハンドルを切り、B君の自転車をかすめ俺の立っていたすぐ横の電柱に激突。
車のフロント部分は大破していましたが、B君はかすり傷だけ、運転手もケガがなく事無きを得ました。
一歩間違えれば俺は自分が原因で目の前で大事故を見ていたかもしれない、あと少し前に立っていたら、ハンドルを切った車に激突され俺は死んでいたかもしれない、と思い凄く怖かったです。
それに当時は俺もよく左右を確認せずに道路を横断することがあって、その時に『死』というものを肌で感じ、自分も気をつけなくてはいけないと思いました。俺の母は俺が家を出てすぐに車のブレーキ音が聞こえたので『俊足ゴウリキーや〜!』と家を飛び出したそうです。
その事故の後のことはよく覚えていません。
ただ事故の時の光景は目に焼き付いてます。
目の前の動きが全部スローに見えました。
命の危険を感じた時、人間ってこんな風になるんだ、と子供ながらに思いました。
長文すいません(汗)
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