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NO.66309
killer whaleさん
2008/07/07 06:12:32
シナモンロールさん 女性 35歳
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NO.329129
killer whaleさん
2008/07/25 01:24:32
男性 47歳
コメント:
人が生きていること自体が、波瀾万丈だと思うョ。
明日の命の保障は、誰にも無い訳だしネ・・・

普段生活していて、これが「ターニング・ポイント」だなんて、その時は気付かないけど、少し前の事(過去)を思い出して考えたら「あっ、あれがターニング・ポイントだったんだ・・」と気付くからネ。

シナモンロールさん自身も、結婚当初に「今の現状」なんて考えもしなかったと思うけど?
だから、人生=「波瀾万丈」だと思うョ。

「塞翁(さいおう)が馬」って以前に言ったけど・・・
簡単に要約すると「禍を転じて福となす」なんだけど、詳しく説明すると[昔、辺境(へんきょう=都から遠く離れた土地)の塞(とりで)近くに住む翁(おう=男の老人)の馬が逃げてしまい人々が嘆いていた、しかし翁は「これが良い事に繋がるかもしれない」と言った、後日その馬が駿馬(しゅんば=足の早い優れた馬)を連れて帰って来たので人々が喜ぶと、今度は翁が「何か悪い事が起こるかもしれない」と言い、後日不幸な事に翁の息子が落馬して足が悪くなった、すると翁は「また何か良い事があるかもしれない」と言い、何と今度は戦争が起こり、健康な若者はみな兵士へと連れて行かれたが、翁の息子は足の悪いことが幸いして徴兵を免れた]という事。

結局、人生なんて「いつ何が起こるか?」また「何が幸いするか?」誰にも解らないという事だョ。

人生の最期に「幸せだったか」「不幸だったか」の答えが出るんだと思う。


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