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NO.54179
killer whale さん
2008/03/06 11:31:57
シナモンロールさん 女性 35歳
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NO.278454
killer whaleさん
2008/04/05 06:04:15
男性 47歳
コメント:
今、手元に「その本」が無いから題名は思い出せ無いんだけど・・・?
非売品で、知人から「読んで下さい」と渡された、まるで連鎖販売みたいな本なんだけどネ(一応1冊¥500で、私はタダで貰ったんだけど・・)

その本の作者は、全国を時間のある時に回って「公演」しているらしい。

その本には、実際に在った事実しか書いてないんだけど・・・
自営業で、倒産した社長と成功した社長に、同じ様にアンケート調査した。
「貴方の会社は、何故倒産したのですか?」と「貴方の会社は、何故成功したのですか?」という質問を・・・
そしたら、どちらの社長も「運が悪かった」と「運が良かった」という返事をしたらしいんだョ。
そこで、この作者は「運とは一体、何なの?」という疑問を持って、もっと詳しく夫々(それぞれ)の社長を調査した結果。
成功した社長には、共通する言葉がある事に気付いた。
それは、「ありがとう」という言葉。
そこで作者は、どんな時でも「ありがとう」を言う様にした。
例えば、
出会い頭に、車同士でブツカッタ時も「怪我しないで済んで、ありがとう」と、心で呟いてから車から降りて相手と話しをした。
すると、一呼吸して落ち着いてからの対応だから、不思議と冷静に「体は大丈夫ですか?」という言葉が出たらしい。
すると、相手も「私は大丈夫ですが、貴方は大丈夫ですか?」と聞き返されたらしい、こうして揉める事も無く無事に解決して、今でも、その相手とは付き合いがあるらしい。
そして、この作者は、
言葉には、不思議な力があるという事を確信して、悪い事が起きても「これだけで済んでありがとう」と「自分は、ついている(ラッキー)んだ」と何時も声を出して言葉にしていた。
すると、自分の置かれていた環境がドンドン良くなって行き、会社の開発室の室長まで登りつめた。
そんな時、その開発室に作者より一回り年上の「万年平社員」が配属されて来た。
その社員は、何時も愚痴ばかり言っていて、とても人から信頼される様な人物では無かったので、作者がその社員に「明日から、朝、私に挨拶する時に、今日起きた良い事を一つだけ話して下さい」と伝えた。
すると、社員は最初の頃は、今日は何を言おうか迷いながら話していたが、1ヶ月もすると自分から「今日は、朝、電車で席に座れたんです、ラッキーでした」とか「今日は、家内の作った朝食が美味しかった」とか、自然に良い話しが出来る様になり、次第に周りからも「何時も愚痴っている人」という印象から、「明るくて楽しい人」という印象に変わって行った。
すると、その社員の会社での立場も一変して「新しい開発に、その社員がリーダーとして関わる事になった」そして、そのチームの誰に対しても「ありがとう」「お疲れさん」「よく頑張ってくれた」と言える様になり、結果として新商品は開発されて、その社員は課長にまで昇格した。
話しは、未だ続くんだけど、こんな話しなんだョ。

何が伝えたいかと言うと、
自分で「私は、最近おかしい」とか「変だ」とか思ったり・言ったりすると、ドンドンそういう風になって行くという事なんだョ。

騙されたと思って、旦那さんに対して「○○してくれて、ありがとう」「今日も無事に帰って来てくれて、ありがとう」「仕事してくれて、ありがとう」「今日も一日、ご苦労さま」と勇気を出して、1ヶ月でも1週間でも良いから言ってみて欲しい。

貴女が、今まで築いて来たモノが偽で無い限り、この言葉で環境は一変して良くなると思うから・・・

貴女は、「私、変なんです」と言う立場の人では無いだろ!
「私、変ですか?」と相談される立場の人間のはずだョ。


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