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NO.44978
子供の躾のための体罰
2007/11/23 19:56:00
プーニャさん 男性 17歳
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NO.216204
ゆうたろうさん
2007/11/29 07:35:31
男性 26歳
コメント:
あらま!教職の方ですか?!なら私の数々の質問はちょっと意地悪だったかもしれませんね(^_^;)でも一つくらい答えて欲しかった…。

それはさておき、公私混同ですか?ならば匿名さんは「私」の部分ではある程度ゆるされるとお考えなんですね?

とりあえず学校に話を絞ってみましょうか?
自分であたってみましたが、教育法で体罰がどうのというのはここ30年のことのようですね。それ以前はわりと教師もポカスカやっていたようです。

その前に…再三確認しますが、暴力としての体罰ではなく、躾としての体罰ですよ?そこの区別は宜しいでしょうか?

感情や気分でふるわれた暴力と、躾としてふるわれた体罰では全く別物です。子ども心にそれは分かるもんです。親世代以上の話を聞いてもそれは納得できます。尊敬できる先生にげんこつ(廊下走ったら爆弾だぞ、というふうに)を食らうことは生徒にとっては先生に愛されているということであり、故に痛いけど嬉しさもあったんです。

ところで私の中学時代に非常に印象に残っている話で、いわゆる熱血な先生にもみ上げをつまみ上げられるという「体罰」を食らったことをよく覚えています。むちゃくちゃ痛かったです。

何をしたか?今や鉄筋ですが、当時は木造のボロ校舎でした。休み時間にふざけた拍子に床板が破れ、10×30センチ程度の穴が空いてしまいました。
そして、給食時間のこと、私は給食のパンを千切って中へ放り込むという遊びをしていました。

これがどんなにとんでもないことか、教師を志す方ならお分かりですよね?

そんなわけで私は「もみ上げ」を食らったのです。普段は温厚で冗談ばかり。みんなの人気を集めており、私のクラスの担任でもありました。また、個人的には優等生扱いされていたのでそうやって「もみ上げ」を食らったときには非常にショックで事の重大さを噛みしめたものです。今思えば本当は先生はビンタかげんこつを食らわしたかったのでしょう。

しつこいですが躾としての体罰無くしては教育は成り立たないのではないでしょうか。躾であっても解釈によっては体罰になってしまいます。紙一重ですが、そこは教師の信念によるところが大きいのではないでしょうか?

文字制限なので一旦切ります。
そういえばマラソンの季節ですね、やはり非常勤でも走らされるんでしょうか(笑)

別に私は匿名さんを説き伏せようと思ってはいません。一教育者としてどうお考えでしょうか?
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