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心の悩み
NO.4437
余命1年
2006/03/03 11:02:54
陽輔さん 男性 18歳
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NO.21584
フジさん
2006/03/05 10:57:22
女性 21歳
コメント:
陽輔さんと彼女から、私が彼を失った時に読んで泣いた歌を思い出しました。 『誰かを愛せたあの時の気持ちでいつもいれたら 誰かを傷付ける言葉もこの世にはなかっただろうなぁ 満ちていて枯れていて心はいつも誰かを突き放して また求めていつも時のせいにして 傷付けてきた人の顔にだけモザイクかけて また心は愛を探す 愛されるそのためだけに優しさはあると 恥ずかしがることもなく それを人と呼んだ 愛しているという声が泣いているように聞こえた 心がいつか嘘をつくのを僕はどこかで知っていたの 君のまぶたには僕が自分のためにいつも嘘をつくたびただ涙こぼすの 神様は知ってた全てこうなることをそして君の瞳大きく作ったの そこから見ていたの知ってたのいつでも僕は僕のことを誰より何より一番好きなのを それなのにそれなのに 君の言葉は言う こんな僕に誰より何より僕が愛しいと言う 君はそれを優しさと呼ぶことさえ知らずに 君のいつだって誰かのためにあった心はいつもどれだけの自分を愛せただろう 僕にいつだって優しくしすぎていた僕はいつもどれだけの「誰かを」愛せただろう 言葉はいつもその人を映したがってた 神様はなぜこんな近くに言葉を作ったの? 心はいつも言葉に隠れ黙ってた神様はなぜこんな深くに心を作ったの? 心と言葉が重なってたら一つになったら いくつ君への悲しい嘘が優しい色になってたろう』
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