i-mobile

悩みウェブTOP

管理者に連絡

学校の悩み
NO.30568
吹奏楽をやってる(やっていた)方々へ
2007/03/06 12:23:55
sexy-saxさん 男性 16歳
への返信

▼一番下へ

NO.150833
りんさん
2007/03/15 00:40:36
女性 17歳
コメント:
参考になって、私も嬉しいですw
リードについては私のやり方なので、参考になるかどうか(>_<)

リード選びは重要です。
リードが自分にあってないと、ちゃんと基礎をやっていても、息が入りづらかったりします。
だからといって、リード選びにそんなに時間はかからないです。
私は、2箱を一緒にリード選びするのですが、40分もあれば終わります。40分でもかかりすぎかも。
リードを選ぶときに、吹いた瞬間に硬いとか柔らかいとかわかるはずです。
ある程度ロングトーンをして、スケールをしたら、音の質、出やすさはわかります。
そんなに吹かなくてもわかるものです。
だから、1本のリードに2分くらいしかかけてません。吹いた瞬間にダメというものもあります。
その時に、私はリードの3半とか書いているところありますよね?
そこに、◎、○、△、×でえんぴつですべてのリードに印をします。あと、硬かったら「か」、柔らかかったら「や」と書きます。ちょうどよかったら何も書きません。
そしたら、箱に戻しても、どれがいいリードなのか分かりますよね?
何も書いてなかったら、リードが少なくなってきたときに、また同じことをやらなければいけなくなります。
しかし、書くことによって一目でどういうリードかわかるのでタイムロスはなくなります。
それに、リードケースの中にいれてても、印をつけているので昨日と同じリードを使ってしまうということがなくなります。
私は、印をつけてなかったとき、昨日どのリードを使ったかわからなくなってしまったので;

リード選びをするときは、いつも使っているリードで基礎をやったあとにします。
私たちは8本くらいを選んで使っています。
そして、2、3本がリードが割れたり、使いすぎて音がよくなくなってきたら、その2、3本だけリードを変えます。
このとき、箱を買ったときにリード選びはしておくと、リード選びをせずにすぐに変えられます。
つまり、常に最低5本くらいは、自分に合ったリードを準備しています。リードが悪いから吹けないという状態はありえません。

それに、リードが悪いのではなく、そのリードにまだ慣れてないだけなのでは??
いつも使っているリードも使いながら、時々新しいのに変えてだんだん慣らしていきます。
最初から、すごい吹きやすくて、慣らす必要がないのもありますが、最初はちょっと硬いなって思っても慣らしていくとちょうどよくなります。

リードは青箱ですか?
青箱だったら良いリードは3、4本もあれば良い方です。
時には、1本も合わなかったり、時には、6本もあるときもありました。
あと、個人個人でリードの吹きやすい、吹きにくいは違います。
自分が吹きにくくても、他の人は吹きやすいというのがあります。
私は、柔らかめが合うのですが、友達は硬めが合います。
なので、私の箱で硬くて合わなかったのを友達にあげたりしますし、
友達の箱で柔らかくて合わなかったのは私にくれます。
そうすることで、お互いに自分に合ったリードを増やせますw

あと、リード選びをして時間がなくなったからって、基礎をおろそかにしてはダメです。
リード選びをして時間がなくなっても、基礎はしっかりとやらなければダメです。
放課後練習の2時間の中で2、3箱リード選びをした場合、曲練はしないということは多々あります。

長くなってしまいました;スミマセン。
▲一番上へ

i-mobile

吹奏楽をやってる(やっていた)方々へ
学校の悩み
トップ


(C)悩みウェブ