心の悩み
NO.29753
●歯車が動かない
2007/02/23 05:25:22
･真さん
男性 24歳
への返信
NO.144791
●･真さん
2007/02/23 19:43:24
男性 24歳
ｺﾒﾝﾄ:
蓮華さんありがとうございます。犯人は複数だったそうです。事件に関しては結構有名な事件だったのでここでは詳しく書けませんが、たとえ捕まってもあいつは戻ってきません。はじめは犯人探しのために人相がきをお店に貼ってもっらったりしていましたが、それも なんか虚しくなりました。犯人をさがすたびに親友を忘れていく気がして 恐くてできなくなりました。そのうち他の友達とも飲みにいったりは無理になり、事件の二年後にはもう友人たちとは気持ちに差がでてしまいました。正直なところあの時は出家して坊主になろうかと思いました。なので あの事件以来俺は皆の前から姿を消し今は違う県に住んでるんです。きっと友人も俺が姿を消した事を悲しく思っている、 それでもその時はとても笑えず、廃人状態でした。実は地元に住んでいた時の話し〔二年前〕ですが俺はバイト先であの事件の話しが偶然話題としてあがったんです、その時に何も知らない女子高生達にこんな風に言われたんです。「あ〜あの事件ね〜あれってさ〜実は死んだ男と付き合ってた女が男と別れたくて暴力団にたのんだらしいよ〜マジで〜かわいそ〜」って話していたんです。俺はそれを聞いた瞬間怒りを越え凍り付き、そのままバイトをばっくれ…二駅先の家まで歩いて帰りました。悲しみ苦しみそれを越え沸き上がる悔しさをこらえて…。その晩 俺は眠れず4時頃突然起きて外に出て走りました。 走ってる最中俺はバイト先の女の言葉を思い出しました…「かわいそうにね〜」…………………………それから…あいつの無邪気な笑顔……はじめて彼女ができたと照れ臭さそうに俺に紹介してくれたあいつ……幸せそうなあいつと彼女………… 俺は雨が降っている事も気にならないくらい考えました。…… そして俺は交番を見つけるといてもたってもいられなくなり、中に入り頭をさげ警察の人に「お願いします。犯人を見つけて下さい お願いします！お願いします！」と何度も頭をさげ叫びました。叫んでいる時も親友の笑顔と思い出が込み上げて涙が溢れてきました。「お願いします」警察の方もア然としていましたが、座りなさいと言ってお茶を出してくれました。事情を話しはじめて一時間後…ようやく落ち着いた俺は最後にまた「犯人逮捕よろしくお願いします」と言って交番を後にしました。……その警察官の方も蓮華さんと同じ事を言っていたのを今思い出しました…いつか君が笑える時を待ってると…。蓮華さんのおかげで色々な出来事の答えが見つけられそうです。苦しくなりもうだめだと思った時…蓮華さんの言葉が支えになりそうです。ありがとうございます。
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