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NO.194191
夕映えの空様へ。梅より。
2018/04/15 17:53:57
梅さんさん 男性 26歳
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NO.924002
夕映えの空さん
2018/04/17 16:36:35
男性 60歳
コメント:
上記の様なシチュエーションの場合、どの様に対応しますか?。。。の質問ですが、オヤジが貴方の歳で同じ場面に遭遇したと仮定してお答えするなら。。。私なら自分の手を裏返して「軽く指で相手の手の平に添えるように重ねるでしょうね」。

そこでジジイが年寄り臭い説法を述べますね。。。

「禅」の言葉に『拈華微笑(ねんげみしょう)』というのがる。
これはこころの問題でもあり、以心伝心を問うています。

何が言いたいかと申しますと、人は言葉を通じてコミュニケーションが必要だということ。誰もが己のこころを悟ってくれません。特別な修養なる感受性を持つ人でもない限り。
それと、以心伝心とはその伝えるコミニティーの中から養えるものだということ。
だから最初に「誤解」があっても仕方ないことでもある。

でも、相手にとっては「悲しい」答えだったやも知れませんね。

そこで、その名誉を挽回する意味において具体的コミュニケに転化するのです。

そこで真実を伝えるのです。
そうして相乗を得て、初めて以心伝心は生まれるものだから。

その時の感情的誤解を解くには、やはり、彼女に本当の貴方の気持ちを伝えることからしか始まらないということです。
「あの時はごめんよ。つい緊張して撥ねてしまって」と、言えばいいだけ。
「でも、それは君のことが自分も好きだったから。。。」と。

ようするに「その場所」に辿り着くことです。

気持ちは伝えることから「生きる」ものですよ。

そのための「行動」もまた、重要なメソッドだから。。。V
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