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夕映えの空さんへ
2018/04/10 18:57:18
すまこさん 女性 22歳
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NO.923971
すまこさん
2018/04/13 21:21:09
女性 22歳
コメント:
申し訳ありません。心が疲れた時に精神論が受け入れられない時が多々あります。

以前会社でこんなことがありました。ある部署で傍若無人な言動をするパートさんがいて、それはそれは暴君として会社中が知っているほど強烈な人なのです。そのパートさんに特に集中的に暴言を浴びせられて精神的に参っている人がいました。そのいじめられていた人も普段はシャキシャキとして仕事もできる強い人です。それでも度重なる暴言のせいでよく泣いていました。

その泣いているパートさんに周りはよく声をかけてあげていました。暴言パートさんは会社中が総すかんするほどの人です。全員がいじめられているパートさんの味方です。「〇〇さん(暴言パート)が何を言ってもあなたのことは皆が知っているから(悪くないと)」と励ましていました。
ところが、泣いているパートさんは「わかってる、分かってるっていうけど、結局みんな何もしてくれないじゃない!」と怒りました。

私にはその気持ちがよく分かります。なので私はそのパートさんに暴言パートさんをやめさせる方法を具体的に教えました。コンプライアンスのことや、人事部のこと、こういう方法で現状をまとめて上にあげる方法など。
いじめられていたパートさんはせっせと準備を始めました。手段が分かったので気持ちを強く持つことができたそうです。

でも、最終段階の時に「本当にあの暴言パートさんをやめさせていいのか。仕事を奪うということは、その人の人生を変えることでもあるけど、それでも自分の身を守る方が良いのか、よく考えてから決断してください」と言いました。
結局暴言パートをやめさせるのはやめたようです。

100の励ましよりも一つの施しのほうが助けになることってありますよね。
瀕死の人に「頑張れ」と声をかけるよりも、手当をしてあげた方が確実ですよね。頑張っている人にもっと強くなれと言われてもどうしたらいいのやら、です。
この先どうやって生きて行くか、よりも孤独死に備えてのことを具体的に教えてもらった方が安心できます。決して後ろ向きに死ぬことを考えているのではなく、最後まで安心して生きていたいから死ぬことを考えるのです。
失礼ながら、お金があったりお身内がいらっしゃったりしたら死んだ後のことを真剣に考えたりする必要がないのではないですか?私はまず自分の亡骸をどう処理してもらうか・・・ってところから考えているのです。

申し訳ないです。せっかくありがたいことをおっしゃってくださっているのですが、今の私には受け入れられないのです。子供のころから苦労して来て正直、その辺の人より頑張ってると思うし、強いとも思います。でもふと辛くなります。そこにまだまだ頑張れと言われても、目に見えない愛だとか、今更誰かと生きることを促されても・・もう嫌です。

すみません、嫌な事しか言えなくて。でも真剣に答えてくださってるからこそ、うわべで「元気になれましたありがとう」とは言えません。
このように、めんどくさい人間もいるということです。疲れたでしょう。私も少し疲れました。少しこのお話お休みしましょう。勝手なことを言ってすみません。
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