指名して相談
NO.194167
●夕映えの空さんへ
2018/04/10 18:57:18
・すまこさん
女性 22歳
への返信
NO.923961
●・夕映えの空さん
2018/04/13 12:47:19
男性 60歳
コメント:
「苦悶」というものは、実は生きていく上において、ほとんど無駄なものなのです。
心配に時間を労してもさほど意味をなしません。
生きる上において、その恐怖心はあるものですが、合理的なものと不合理なものとに分別されます。
合理的とは病や死に直面したようなことを指し、不合理とは「心配事」を指します。
心配は心のエネルギーを消耗してしまいます。
それはその者の性格にもよりますが、考え方しだいでは断ち切ることも出来るものです。
もし、その心配事が現実ともなり直面したとしても、それを凌駕できるくらいの思考を養うことです。それは生きるために最前を尽くすことに他ならないということ。
「こうなるやも知れない」と未来に危惧したところで決してそうなるとの線路が引かれているとは限らない。
それから打開したくば、これからの人生の考え方の変換しかありません。
貴女が独りぼっちだと自覚のままに生きるのではなく、人生を共有出来る方を見つけだすことです。
それは愛する人ともなる訳ですが、楽観的かつ前向き(鈍感力)に生きるしかありません。
そう思考転換してゆけば、物事はまた違う方向に転換してゆくものだよ。
自分の内なる批判に負けないように自己錬磨なさるように考え方を変えるしかありません。
「私はきっと、しあわせになってやる」と考え、それを信じることです。
そして、それを合法的に手段を選び、生きてゆくのです。
そうすれば、自分にしあわせを得ることの出来る力は身に付くものですよ。
それは年齢に関係なく、心持ちの問題でもあり手遅れというものでもない。
常に新しい自分に挑戦しましょう。もっと自尊心を高めて生きるのです。
逆境は自己進化のイディオムと考えて、それを活用の素材となして精製を成してゆくのです。
きっと、その時こそ、貴女の苦悶の影は薄らいでいくから。。。。
人は独りでは生きてゆけません。
でも愛があり、その愛を分かち合う相手がいれば生きてゆけるのです。
そんな相手を見つけるのです。
オンナもまた、独りでは生きてゆけない。
だったら覚悟を決めるのです。
まだまだ、手遅れでもない。
「愛」をもって大義を知る。。。そこに必ず「救い」があるから。。。
そう考えて諦めないでほしい。もっと強くなるんだ。
すまこさん?。。。花を咲かそうよ。。。蕾のままで枯れてはならない。
死せる時のことなど考えないで、「生きる(計画/準備/機会)」ことに視点を合わせて。。。。
必ず、貴女にも光が指すよ。。。自分に負けないでくださいね。V

■夕映えの空さんへ
■指名して相談
■トップ
(C)悩みウェブ