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NO.193931
明菜(40歳女性)北国の美声バスガイドさんへ
2018/02/02 15:59:37
夕映えの空さん 男性 60歳
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NO.923377
夕映えの空さん
2018/02/04 01:59:22
男性 60歳
コメント:
明菜。。。貴女もご苦労されたんだね?。。。辛い気持ちを語ってくださりありがとう。

シェークスピアの言葉にね、
「過ちを招くのは運命ではない。自分自身だ。」というのがあります。

またよくいう「後悔、先に立たず」とも。。。

親を亡くす。。。まして母親を亡くすことの虚無感は、自分自身の存在感すら空虚に感じてしまうものです。
私は今、まるで半透明のような感覚に襲われています。

あの親ありて今の自分がある。
その存在理由の重さは、計り知れない。

親子の確執もまた、避けられないもので重圧ではあるが、それはそれだけ大きな存在であるとの証ともいえます。
だからこそ既成のカテゴリーに囚われず多くの視点でもの事を見る。。。
それがまた出来るもの親子なればこそと思います。
何度もリスペクトを繰り返し、成熟してゆくものだと思います。

喧嘩だって避けられないし、確執もまた同じ。。。
でも、最後はやはり親だからに帰着します。
それでいいと思いますよ。

でも、そのような親を阻害したり、迫害したりしたらそれはモラルハザード、倫理の欠如ともなる。

きっと明菜の愛はお母様に通じているものだよ。
私も母の生前には、喧嘩は絶えないものだった。
でも、最後は気持ちが萎えては反省の連続。
「いや、優しくしてあげねば」と。
自分の幼い頃のあの穏やかな母の顔を思い出しては。。。

人は喪失したものを取り戻そうとしても更にその喪失感は増すものです。
それはなんとかなるなんて思えるほど安易でもない。
ならば、今、どうすればいいかに視点を持つことです。
自責感ほど辛いものはないのだから。。。

お母様を大事にしてあげてください。
今の苦労はきっと報われます。
愛が己を救ってくれます。
きっと、惜別の時、「感謝」という恩賞があると思いますので。
貴女の身体の中にはお母様も生きています。
それは自分自身との戦いでもあります。
その血が流れている限り、貴女はその意志に準じて愛が苦労を踏襲させることが出来るのです。

いつかお母様と別れがきたとしても、きっと明菜のこころは穏やかでいられると思いますよ。また、その涙は美しいとも言える。。。

辛いだろうが、挫けないでくださいね。
愛する旦那さんと共にマインドフルネスに生きてください。
人生を意味あるものに完結いたしましょうね。

12年間、鬱で苦しんできた母でしたが、逝去した表情は実に穏やかでした。
まるで微笑んでるように。。。
その顔が救いでした。。。「ありがとう」の声が何度も聞こえるようで。。。明菜?。。。お母様を大切に。。。(たまには手も握ってあげてね。。。気持ちが通うものだよ)

明菜。。。オヤジはいつも応援してますよ。V

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