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NO.193631
秘すれば花
2017/11/18 14:38:05
ラインハート優しい時間さん 男性 60歳
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NO.922360
ラインハート優しい時間さん
2017/11/20 16:26:10
男性 60歳
コメント:
黒ウサギさん、再度レスありがとう。。。

貴方の記述は、論点が明快にて非常に分かりやすくて納得です。

論語にこういうのがあります。
「説くところの心を知り、我が説をもってこれに当つべきにあり」と。
これは「進言術」の一種なのですが、「説くところ」相手のこころを汲み、己の説き方を、その気持ちに相応しいものにする。

でもね、「それ」は決して相手に迎合することでもなく、相手の憂いを理解するだけのことでもないのです。また、己の思念をお伝えする強情さを持つことでもなく、その思念に絶対句を持つことでもないのですね。。。
かといって、己が自信満々で相手にその気持ちに準じて、強引さを誇示すれば、押し付けがましくもなる(傲慢)。
また、その伝えが脆弱だと、たいしたアドバイスでもなしと、軽視もされる。実にこころ救済するとは難しいものでもある。

これは私の戦略でもあるのですが、「遠交近功」。。。
解ったかのよう対陣しても、重い説法にしか聞こえない。
それとは別にそれらを掌握してから、悩みの根幹にメスを施す。
つまり、一番の悩める種に寛美して、そこから気持ちの扇状に導く。。。
そこに「救い」があると信じているからです(そこに触れられたくなく、猜疑心から逃げる、拒否される方もいるが)。

癌を絶つには、その根幹の撲滅をはかり、その負の連鎖に及ばぬようケアを成す。。。いずれはそうすれば、時と共に回復に至るものと考えるからです。それを己は「包容力」と自覚しています。
同情するは簡単(偽善者留り)。。。されども「救い」はそんな簡単なものではない。

そこには必ず「愛」が伴われます。
愛することの難しさがそこにある訳です。

「与うるの取りたるを知るは心の宝なり」。
相手のこころを救うならば、まずは「与えるべし」ということです。
それはその者への「後楽」を与えるための戦略でもあるのですね。
ま、もっと分かりやすくいうならば。「マネージメント」とでもいうか。。。

観聴、必罰、賞誉、詭使、こまごま。。。
そこに相手のこころの救い(伯楽)がありと思ってます。
そこには論理性よりも形而上なる「情愛」にこそありと。

ま、己は簡単にいえば、情に流されやすい演歌みたいなオッサンってとこか???。

千里の馬を見い出すには、まずは伯楽であるべしと。。。

だから己は「満月様」に、ここで共感得たということです。
そして、彼女の人格に誹謗したる者より擁護に至り、諌めを受けた。。。

仕方ないことです。好き嫌いは人の本能であるからして、致し方ないものだから。。。でも、それには己も自重、反省は課題でもある。

しかしながら「成り済まし」には「それ」は皆無。
ただの稚拙分子に過ぎません。語るには及ばぬ存在。
どのような説法も通じることはない。坊さんのように修行を成せば巧妙もあるかもですが。。。

本来なら無視すべきでもあったが、己の自尊心と、ここでの自負心が赦さなったというべきか?。。。そこが私も発展途上であるということです。

まだまだ、将(智・信・仁・勇・厳)に及ばず。。。
修行が足らんということね。。。還暦を機に比叡山の寺に修行に出るか?。。そんな大層な???/苦笑。

しや~~ないし、酒呑んで「スーダラ節」でも歌うとするか?。
「スイ~~スイ、ス~~ダララッタ、スラスラスイスイス~~ときたもんだ
♪」/笑。


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