夫婦の悩み
NO.193404
●愛されているのか、わからなくなりました。
2017/09/26 16:50:25
・スーさん
女性 28歳
への返信
NO.921404
●・テルさん
2017/09/27 02:22:17
男性 45歳
コメント:
主さんを責めるつもりないからどうか誤解しないでね。
あくまで参考になればと思って…
正直な所…それ、本当に愛されてないのかなあ…って思ったの。
それと…アレもコレもソレもドレも一緒くたに考えてしまうのってあんまり良くないですよーってのは思った…
男の人にも普通にある事なんだけどさ、女の人には特にありがちな感じのあんまり良くない事ってのがあって、それは「色んな事を一緒くたに考えてしまう」事だったりするんよ。
「これはこうだし、アレもこうだし、“しかも”こういうのだってこうだから…」とかいうヤツ…
似た色合いのものを寄せ集めて「だからきっとこうなんだわ」とそこにないものや其処まではないモノさえつい作っちゃうって事ある。
それって冷静に客観的にその物事を見れなくしてしまうそんな物事の捉え方だったりするしそれって解決や改善を難しくしちゃいがちだよ。
何か問題が出てきてもコレはコレそれはそれだという風に、分けれるものは分けて絡まった糸を一つ一つ紐解いて一つずつ改善なり解決なりしていけば解決できたり改善に向かわせる事ができたりする。
でも一つずつ対処すればいいものを、あれも絡めこれも絡めて更にはまた別のものまで引っ張り出してきて更にアレコレ絡めると一つずつならほどけた糸を解けなくして改善も解決も望めなくしたりするんだよ。
で…そういう時は…
女の人の場合には特にありがちだけど、そのどれもこれもある中の重要なたった一つか二つを改善すれば…または場合によってはそこに挙がってない何か大事な一つを改善すれば、それらの不満がまるで無かったかの様に色合いがガラっと変わったりする事も時々あるんだよね。
さて、今回の話での重要なポイントは「意見を却下される」所と「寂しい」とこだと思うけど違うかな…
その二つにフォーカスしてみるのがいいと思うな…
大よそは他の人も見てるトコは同じ感じだよね。
結婚してお互い「慣れ・甘え・流され」が良くも悪くも色んな所に出てきてると思う。
それはそれで仕方ない事だけど、それをいい方にも悪い方にも進める事は出来るんだよ。どっちに進めるかのその選択の権利は相手だけでなく勿論主さんの方にもある。進めるなら良い方へ進める方がいい…
夫婦っていつも一緒にいるからさ、お互い楽にいられるようにお互い適度な距離を取るようにもなる。恋人同士の時の様に近すぎると毎日の事だからお互い負担にもなるので。相手に負担をかけまいと主さんが少し遠慮して距離とってるようにね。
ただ、そうやって暫く夫婦続けてると2人での行動を決める時もその距離感のまま決めがちだったりする。今多分そんな感じなんだよね。
なので夫婦に慣れてきても…
時々少し勇気を出してちゃんと相手にいいか?と断ってから、いつもの夫婦の距離ではなくていつもより少し足を進めて以前の恋人同士だった時のように寄り添ってみたらどうかな…
つまり…今ある日常のより、そのいつもよりもう少し近づいてみたらどうかな…
寄り添って普段より近づいて、普段より正直に素直に、普段より相手の目を長く見て、普段より優しく話す時間を取るのをお勧めするよ。
私は出来るだけ角を立てない方を勧めたい。
物理的・心的な距離を縮める事、相手に触れて長く目を見つめ合う事、優しくゆっくり話す事は夫婦関係改善のセミナーとかでは必ず勧められる事だったりする。そしてその効果は驚くほど高い。テレビでも特集やってた程。
実は誕生日の出かけ先の話、恥ずかしながら私もやった事あるんだなコレが。
妻は近場のいつも行ってるようなとこを言ってきたの。
私はそれを却下した。「えーそれはダメだよーこっちがいいよー」って。
そう言えば同じように不満言われてたわって思い出した(笑)
言い訳させてもらうと…だって妻の誕生日は自分にもやはり特別なものだからさ…普段とは違う所まで連れてってあげたかったし…
でもそれは妻の希望を聞いてあげてないだけだってちょっと反省させられたわ…
これからは気を付ける。
でも男の愛し方や大事にする仕方って、けっこうそんな感じで自己中なもんなんだよね…(男性を代表して)ごめんなさい。
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