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NO.193121
優しい時間さんへ
2017/07/28 23:26:47
はるさん 女性 25歳
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NO.920485
優しい時間さん
2017/07/30 23:25:44
男性 59歳
コメント:
わんばんこ。。。/笑

海外赴任の件でお答えしますね。。。

恋と仕事。。。その両立には、必ず弊害が及ぶ。。。それは、物理的なことではなく、精神的に。。。

仕事を取るか、恋を取るかという。

「そのこと」で、例えば彼を失いたくないから仕事(今回は海外赴任)を断念するか、仕事を失いたくないから彼との恋を諦めるか。。。それともどちらも断念したくないから両立を模索するか。。。ともなる。

そこでオヤジが言いたいことは、
「そのでも決然と諦めることが出来ない人は、何も得られないということ」。

そこでオヤジはそのような葛藤の中で至純とした恋心があるのであれば、第三番目の「両立」を考えるべしと思う。

遠距離恋愛が破綻するとは限らない。

普段は連絡のみであっても、直に逢う時は、こころはお互い感激の中で緊張感は高ぶるものだからね。
仕事に打ち込みながらも彼への思慕にときめく。。。そんな恋も素敵なものだ。その点において仕事にも活気がつく。

本物の恋とは「安定」ではない。

カタチではなく、思慕と憧れ、あるいは面影に浸る深い情熱なのだから。。。

恋とは自己執着であってはならない。それはただのナルシズム。
そうなればその恋は、いとも容易く崩壊を辿ります。

相手を愛する。。。それは最も困難ないとなみでもあるのですね。

オヤジは思う。。。心底、愛している相手なれば、たとえニューヨークにいようが、ロンドンにいようが、その距離は関係ないと。

オヤジなれば、「逢いたい」と切望すれば、休暇を取って、飛行機で成田まで飛んでいくだろうかと。。。

もし、その愛が物理的距離で弊害が及ぶなら、その愛はそれっぽっちのものだったと思う。

孤独な恐れから、常に一緒にいたいと望むのであれば、それはただの「執着」でしかないからだ。孤独感と愛は違う概念なんだよ。。。
どんなに逢いたくて辛くとも、「その感慨を踏襲しない限り」、人は本当の愛の自由を得ることはない。
捨てられないがために相手に取り入ることの是非に、何んの意味があろう。

真実の愛は、孤独を恐れないそんな覚悟の中にしか存在しないのだから。
その抑圧に負けた者は、いずれ相手から愛想を尽かされることにもなる。

つまりね、恋とはお互いの孤独感で繋がってるものでもなく、別れることへの恐怖感で繋がってるものでもないのだから。。。

言い換えれば、「もしや別離があるやも?」との覚悟の前提にこそ、恋の自由というものがある。

恋とは「精神的に自立している者」が恋の実現が可能ともなるのだから。。。そこにはたとえそうなった(別離)にしても、遺恨も恨みも偽善もそこにはない。恋とは本来、自由なものであって、不自由であってはならないものだからね。

単身赴任。。。それがもし二人の弊害と感じるなら、そここそが不自由であるとの証。

どれほどの期間か知らないが、本心愛し合って「朝雲暮雨」のごとしであれば、次回逢うときのトキメキたるや劇的なものになるだろうから。

はるさん?、今の内に彼との愛に成熟を成すことだ。

肝胆相照なるような仲になることだ。
「貴方が全て、君が全てだ」と言えるような。。。

そのような間柄であれば、簡単には破綻しないものだから。

人間とはね、自分のために生きることと、相手のために生きることが一致していれば、どんな苦役や孤独にも堪えられるものだから。。。
それが「恋に生きる」ということだ。

連距離に危惧することなく、お互いの愛の成熟を目指してください。
素敵な恋をするんだ。。。せっかく勝ち取った恋なればこそ。。。

ガンバレ!。V


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