i-mobile

悩みウェブTOP

管理者に連絡

指名して相談
NO.193121
優しい時間さんへ
2017/07/28 23:26:47
はるさん 女性 25歳
への返信

▼一番下へ

NO.920442
優しい時間さん
2017/07/29 03:26:57
男性 59歳
コメント:
おお、はるさん。。。指名スレありがとう。。。

そうかぁ。。。よかったね。。。実はオヤジ、ややNGの方に予想が傾いてました。。。

でも、オモテと出た。。。
ま、男と女、そんなもんか、とも思うしだい。。。

恋の戦いの中では、自問自答し、その道に靡いていくものだ。。。

人間とは、弱い生き物。。。理性に流されていてばかりだと、真実を見損なう。生きること(目的)に戦っている者は、常に情熱的でもある。
感情の緊張感の中でうごめくものだ。。。

オヤジも過去、自分に照らし、考えてみたらそんな時、理性と感情の中で戦い、答えを求めるものだ。「ある者を裏切る訳にもならず、されど、求めて止まない」と。。。

理性と感情の激しいせめぎ合いの中でこそ、人は「歓びの声」も「苦しみの悲鳴」もあげるものだからね。

そんな混沌の中でこそ、生きている実感とうものがあるのだと。

つまりね、恋においては理性に殉じ、その責任感に靡くことは、むしろ空しいともなる。

他者を裏切らなかったという、負い目を背負わない代わりに、恋の情熱を裏切ることにもなり、後悔を招きように。。。

それは実にいかんしがたく、人はなかなか出来るものでもない。
恋に理性を亡くす瞬間とはその時だ。

一番の生きてる実感を亡くすことの辛さに耐えられる訳がない。
その後悔ほど重いこともない。

でもね、「それ」を受諾するしか生きていけないのも人間だと思う。

だから、恋においては裏切ることがあっても人間的だといえるのですね。
そのような苦悶を抱えて生きなければならないのも人間たらんものなのですよ。

オヤジはだから人間関係の災害は、自然の災害よりも恐ろしいとさえ思っています。そうして状況は塗り替えられていきます。

「あの時、こうしていれば。。。」と考えた時、後悔は先にはなく、空しいだけ。ならば、情熱のままに突き進むことの方が自然でもあったりする。

貴女はそんな状況の中で、理性よりも感情を選びました。
それは、恋においては仕方ないことなのですよ。

恋も災害も予想されて起こるものではない。
予期せぬように突然と目の前に現れるものだから。。。

また、そのような恋は、その中で翻弄され生きてる実感というものに感化もされる。その意味では、その情熱というものには自由が伴う。

その感情を論理で解き明かすことなど、人には出来ないのですね。
誰も好き好んで、悪い女(男)になりたい訳でもないし、裏切り者になりたい訳でもない。。。

そこにもし、道義というものが存在するなら、それは無味簡素なもので、それを恋だと言えようか?。

それこそが正しいと言うならば、恋というものは意味を無くしてしまうのではないか?と。。。だからこそ、恋愛小説や恋愛映画も存在するのだと思う。
そう、恋とはそうして苦悶する中でこそ存在するということ。

そこが、犯罪なんかとは違うところ。
自分も他者も傷つくことなく生きられることは、理想なのですね。
そして恋においては、不可能だといい切っていいと思う。
諦めることは、恋においては「敗北(敗者の道徳)」なのだから。。。

ともかくも彼と上手くいけてよかったね。。。
はるさん?。。。人生は一度だけだ。

彼の腕を離すなかれ。。。魂を賭けた情熱の恋をなさるように。
戦いによって恋はエネルギーが沸き上がるものだ。
安堵の中に恋はない。常に緊張感の中で育つもの。それが「恋愛の自由」といものだ。人は「恋をして初めて人生を知る」。

素敵な恋をなさってください。。。よかったね。。。そうなった以上、祝福するよ。。。彼と仲良くするんだよ。。。今宵はこれで。。。V

*また、続編レスしますね。



▲一番上へ

i-mobile

優しい時間さんへ
指名して相談
トップ


(C)悩みウェブ