指名して相談
NO.193121
●優しい時間さんへ
2017/07/28 23:26:47
・はるさん
女性 25歳
への返信
NO.920439
●・はる その1さん
2017/07/29 00:09:09
女性 25歳
コメント:
優しい時間さんへ
彼とどういう流れで付き合うことに至ったのか、少しだけお話ししてもいいですか。
嬉しくて信じられなくて、でも誰かに聞いて欲しくて。
聞いてほしいのに、もしも知り合いに見られたらと考えると恥ずかしいので、少し内容にフェイク入れます。
辻褄合わなくても、フェイクだと思っていただければ。
きっと長くなるので、少し小分けにして話します。
すみませんがお付き合いいただけますか。
初めて彼に出会ったのは、電車の中でした。
頭の先から足の先まで、すごくタイプで。
思わず見惚れてしまいました。
最寄駅が同じらしく、帰りの電車で同じになることが多かったです。
でも、その時はそれだけで。
イケメンを見れて幸せだなぁと思っていました。
しばらくして、地元の友達とお花見をすることになりました。
友達の友達など、結構な人数が集まることになって、最終的には20人くらいになっていたと思います。
そこに彼も参加していました。
仲の良い友人に、「あの人誰?」と聞くと、「A子(彼女です)の彼氏らしいよ」と。
その時、A子とは訳あってやや疎遠で
(以前、優しい時間さん宛ての返信で少しだけ書きましたかね‥?A子がカップルクラッシャーで、少し距離を置いていました。)
集まりがあれば遊ぶ、という程度の付き合いでしたので、詳しいことはわからぬまま。
そうか、彼女がいるのか、と思い、ショックを受けました。
でも、その後から急に彼との接点が増えたのです。
相変わらず、時々電車で見かける日々を過ごしていた頃、彼が会釈をしてくれました。
わたしも会釈を返して。
少しずつ少しずつ、見かけたら会釈をする状態から、「お疲れ様です」「疲れましたね」「暑いですね」など、言葉を交わすようになり。
でも、それ以上は接近することはなく。
ある日、わたしが部署異動で出張が増え忙しくなり、彼が乗っている電車に乗れなくなりました。
彼も忙しくなったのか、いつもの時間に電車に乗っても姿を見かけなくなり。
日々の業務、増える業務と慣れない出張に忙殺されつつ、日々を過ごしていました。
ある日、客先からの帰社途中、職場の最寄駅(色々な線の乗り換えがある、大きな駅です)で、突然肩を叩かれて。
振り返ったら、彼でした。
「最近見なかったから、どうしたのかと思ってた。元気ですか?」と。
今思えば、初めて文章で会話したのもこの時だったかもしれません(笑)
お互い急いでいたので、その時は
「また会えたら、話しましょう!」と言って、別れました。

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