恋愛の悩み(18歳以上)
NO.193096
●至急！アドバイスください！
2017/07/24 01:26:05
･はるさん
女性 25歳
への返信
NO.920370
●･優しい時間さん
2017/07/25 14:22:08
男性 59歳
ｺﾒﾝﾄ:
少し本題からは逸脱しますが、
昔、読んだ本で「なるほどな」と思ったことを述べますね。。。
男性は女性から命を与えられます。
男の聖なる母親は、すべからず女性である。
ここに男と女の「決定的な差異」がございます。
例えれば、命の再生能力を持つ女と何も持たない男。。。
だから女は男より本質的に自信に満ちて、したたかさは男の比ではない。
その豹変さえ、男は足下にも及ばない。
そんな女にある時男は、それらが天使にも見えたり、時に魔女にも映る。
そして男は、その中で女の混沌とした性（さが）の間で彷徨を繰り返す。。。
粗雑だが愛らしく、奔放なるがゆえに愛おしく、気まぐれがゆえに男は苦しみあえぐ。。。
でも、男はそのような女を愛してやまない。愛すべきはオンナなり。
恋とうものは、やっかいなもので、自分の命の燃焼と情熱をそそぎ、二つの結果（「生」と「死」）を生み出してしまう。。。
相手の生か死か、自分の生か死か？。。。その二分する「原因と結果」を。。。
オヤジはもうこんな歳だからか、「その戦い」は、いつも自分の存在の外側にしかないと思ってます。
新しく生まれる「分娩」ともいうべきか？。。。
自分のしあわせも、相手のしあわせも願いたいものだと。。。
上手く言えないが、「そこ」に本当の勝利があるように思えるから。。。
でも、若い貴女は貴女の思うがままに生きればいい。
その先にあるものを知る旅でもあり、女としての包容力の蓄積要因ともなれるなら。。。
オヤジは貴女がどう生きようが、その人生を彷徨い生きられるべきと思います。その意味においては祝福します。
年齢を重ね、多くの恋もなされ、その修練の中で成熟した女性になってください。
たとえ「その彼」との恋が成就せずとも、汝の生き甲斐求めて（本当のこころの静寂を求めて）。。。
生ある限り、魂の浄化はない。。。でも、その浄化を目指して生きることの意味もあると思いますので。。。
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