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恋愛の悩み(18歳以上)
NO.193073
創価学会員の彼との、妊娠結婚について
2017/07/19 22:35:35
りささん 女性 26歳
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NO.920290
優しい時間さん
2017/07/20 11:40:31
男性 59歳
コメント:
「そのつき物の体を学べば、易い便りあるべし」という言葉がある。

つまり物事の原因を探れば、その本質が見えてくるということ。

貴女の今の悩みの原因をまずは探ることです。

好きな彼の子供を宿した。。。それは素敵なことだ。

でも、そのことへの弊害は何かと考えた時、それは彼がカルト教団の入信者だということ。。。

彼は愛している。されど、「そのこと」で彼に対して猜疑心を拭えない。
また、自分の両親も「そのこと」には嫌悪している。
そして彼と結婚したならば、自分もまた入信せざるを得ないのではないかという危惧がある(否定感)。。。子供の将来への不安。自分の両親と相手の家族との確執も予想されもする。

つまり、全てことの諸悪の原因は「そのこと」にあるのです。

カルト宗教は言うまでもなく、世の中において「反社会団体」である。

彼等は自らを「善」と唱えてはいるが、それは間違い。
あくまで主観的であり、世の中に悪い弊害を及ぼしている事実がある限り、そこには正当性などない。
極論、アラブのテロリストにも付随しそうな独善的概念でもある。

本来、人間が生きるためには、「顔気色をば、いかにも己なりに繕わで持つべし」。
つまり、こころ澄んだままに自然体であること。
そこに本当の「信頼」があると信じます。

「序、破、急の法則」というのがある。
これは人間関係においても通じることでもあるのです。
家族であれ、個人であれ、全てその栄枯盛衰から消長に至るまでの順序でもあるのです。

今の貴女の現状には「それ」は伺うことは出来ないと感じます。

いずれ不幸や災いが見えて取れる。
ならば避けなくてはならない。

でもね、そのために宿した子供の堕胎であるとか、彼を失いたくないばかりに猜疑心を押して「そこ」に向かうとの判断は、間違いだと私は感じます。

そもそもの原因は、カルト教にあるのです。
諸悪の根元はそれ。
洗脳の中には発展などない。真の愛は育つこともない。
それは偽装された愛でもある。

貴女は、もうそのことから逃避なさらず、彼に「その心情と決意を訴える」ことです。
その上で、新らたにお考えなさること。

今すぐには答えは難しいでしょう。事を一つ一つ凌駕しつつ、ご自分の行き先を見つけ出すこと。まずは彼の出方を伺いましょう。。。

彼の本意を知り、お互いのご家族の意見も鑑みて、全ての忖度の中から見出すこと。その上で決意なさるように。

物事の思考にはプロセスがある。
まず、諸悪の根元を見極め、それからスタート(阻害要因と促進要因を見極め、識別なされポジティブに舵を取りつつ)。

不幸になるターニング・ポイントはね、「安易さと刹那的な思考」から始まります。

もう一度、深く熟慮なされ、考えていきましょう。。。多くの方々のご意見も考慮なされながら。

イージーな判断だけは、なさらぬようにね。。。「本当に大切なもの」は何か?。。。それをお考えください。またご意見あればくださいね。。。皆さんと考えていきましょう。
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