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NO.192991
優しい時間さんへ
2017/07/02 20:54:56
すまこさん 女性 22歳
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NO.920111
優しい時間さん
2017/07/04 19:23:16
男性 59歳
コメント:
貴女の文面をお読みして、すまこさんの個性とうものがよく分かりました。

そこで、明暗を分ける「出処進退」というのがあります。
貴女はご自分の個性というものを自覚なされています。
その中で「自分はこのような者」であると達観なされています。

でもね、それって大切なことでもある。
自分を知らない者は、「厚顔無恥」ともなり、厚かましいものです。
そのような方は、他者に対して弊害あっても救いはないものです。

貴女は自分はこうだから、仕方なしとばかりに自閉なされていますが、それもまた、可能性においては大切なことでもあるのです。

言動、行動が矛盾しているような「自家撞着」よりかは救いがあるということ。

あまり自分を卑下なさらぬことです。

嫌われるてるとは、逆に好かれるということでもあるのだから。。。

貴女の本心とうものを知る方であれば、貴女は自由に泳ぐ事も出来る。

何も多くの方に迎合することが正しい選択でもないのだから。。。

オヤジはマイノリティーだと自認しています。

多分、巷では少数派だと思ってます。
でもね、それが自分にとっては居心地がいいんですよ。

この歳になるとね、こころ通うことが出来る人としかつきあわない。
だから、人数はしれています。
ただ、「強い結びつき」はございます。

こんな名言がある。。。
「士は、己を知る者のために死す」と。。。
死するとは大げさではありますが、自分を理解してくれる人には並々ならぬ好意を持つということです。

そのような方が困っていたならば、身を呈して守ってあげられるような。。。

貴女もきっと、そのような方を見つけだすことです。
そうすれば、自分自身をもっと肯定出来るものだから。。。

それが友人であれ、恋人、旦那であれ。。。
「そこ」にしあわせがあるものだから。。。

言い換えれば、女性の場合、「女は己を愛するもののために化粧する」ともなる。

そこに人として予譲というものがある。

それでいいのですよ。
あまり頑張り過ぎないこと。

中国の論語に「囲師の計」というのがある。
それは相手にあまり完全を求めてはならないということ。
つまり「間合いやクッション、遊び」といった余剰を持つことということ。
「それ」があることによって、人間関係も円滑に導く手立てともなることがある。

少し余剰をもって相手に接していれば、相手もまた、貴女に対して抑圧感を感じなくなるということです。

「呉越同舟」もまた、人づきあいの技ともなります。

愛されることの前には「愛する」とう概念があります。

そのようなスタンスで相手に向かい合えば、貴女は今以上に好感を得ることが出来ると思いますよ。


大事をもって小事にこだわらないことです。

もっと極論を言えば、女のしあわせとは「男に愛されること」。
その確信さえあれば、他のことは全て枝葉なりということかな?。

すまこさん?。。。「恋」をいたしましょう。。。
そうなれば、貴女もオンナとしての裁量も花開くでしょうから。。。(種が開花する/閉塞した籠から出て飛び立てる)

オヤジが包容力を持てるようになったのも、全て過去の恋人たちの恵みだと思ってます。

恋から学ぶことは実に深い。。。人はコンプレッスで愛されもする。。。

命短し恋せよ乙女。。。V




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