妊娠の悩み
NO.192962
●中絶しなきゃいけないのに…。
2017/06/27 15:02:17
・ミッキーさん
女性 14歳
への返信
NO.920068
●・優しい時間さん
2017/06/30 15:06:02
男性 59歳
コメント:
ミッキーさん。。。辛いね。。。貴女のその歳であまりに重い試練。。。
この難題を踏襲しうるには、相当な覚悟が必要だと思います。
一人で考えあぐれ、自分を追いつめても増々、こころは閉塞し息苦しくなるものです。
こころの打開にはそれなりのプロセスが必要なのですね。。。
そこで、まずは「自分の期待や望みを見直してみること」です。
貴女は「こうありたい」と望む。。。でもそれは現実的には到底無理なことで出来ないとの予測。そこに最大のストレスが生じます。
まず、堕胎出来ない。そのことで学校を休まざるをえない。それから、その先に高校受験も控えている。。。そしていつか、クラスメイトや恋慕している男子にもその事実が知れる。。。そのことへの恐怖と絶望感。。。
若い貴女には非常に重い課題ではあるが、「そうなること」に覚悟を持つこと。つまりね「現実」とうものに目を向ける姿勢に転じることです。
それは実に険しい覚悟だが、追いつめられた時は、感情を捨てることも必要な時もあるからね。。。
学業やクラブなどの「責任感」。
こうありたかったという(進学や恋、将来の自分のビジョン。。。)「期待感」。
それとこんな自分にされたことへの「憎悪と挫折感」、それによる「自暴自棄」。
それら全てをもう一度根本的に見直して考えてみる。。。
どんな艱難の山も一歩一歩からしか成せないと同じようにそれが現実だから。
その覚悟をまだ若い貴女が背負うことはとても辛いことだが、でも、それに立ち向かうのです。
堕胎出来ない。。。産むしかない。。。十代にして母親になる。
それをみんなに知られる。。。その現実を受け止める覚悟なんて持てるハズもない。。。友達関係は?、恋慕してる彼は?、学校の対応は?、受験はは?、周囲の人らの視線は?。。。
もの凄いプレッシャーだと思う。。。
でもね、覚悟を決めたら、「産んで育てる(ママになる歓び)。。。
あるいは支援団体の援助にて施設に委託する(自分が自立した時、子供を受け入れる)」。
友達だって去る者もあれば、親身に慈愛を向けてくれる者もある。
学校だって理性的に協力対処してくれる。
子供を産んだ後、今なら受験だって成せる。
ママだってそばにいていつも自分を守ってくれる。
世の中、冷たい視線もあるだろう、しかし貴女に与し、協力やケアしてくれる人らも必ずいる。
そう考えることでこころの景色も少しは光が射すものですよ。
つまりね、「過去の出来事を肯定して(なったことは、やむなしと)」それから「現実対処に挑む」というスタンスでものを考えるように。
それと「命」にはなんの罪もないものです。お腹の子には責任なんてない。
貴女も若いけれども、女性(大人)であることの自覚を持つこと。
ママはもちろんだが、オヤジが貴女の父親なら全面的に娘の為に尽くすだろうかと。。。オヤジだけではない、そんな同胞はいっぱいいるはずだ。
一番大事なのは「貴女自身」。
愛ある者らは、いかなることにも救済の手を緩めないと思う。
だから、心配しなくても、必ず手立てはある。
貴女はみんなに守られるハズだから。。。このような場所の皆んなだって同じだと思うよ。。。
世の中捨てたものでもない。
少しは楽観視して、希望を待ってください。
解決出来ない問題なんてないとオヤジは確信してますよ。
過去に苛まれてはならない。
起きたことを悔やんでも、そこには答えはないのですね。
大丈夫、元気出すんだ。。。みんな貴女の味方だから。。。
泣くだけ泣いたらいい。。。バケツが溢れるほどに。。。
でも、涙が枯れたら、起き上がること。。。少しづつ歩むべし。
吐き出したいことがあれば、ここに来て吐き出すこと。
それで少しでも軽減できるなら。。。
解決に向けて勇気を持つんだよ。
ミッキーさん?。。。その名においてこの言葉を伝えるね。。。
「夢を見ることが出来るならば、あなたはそれを実現できる」/ウォルト・ディズニー
(車庫にいた1匹のネズミを見かけた若い頃のディズニーは、「そうだ、ネズミをアニメにして売り出そう」と考えた。それがミッキーマウスだった)
そして今は、世界中にディズニーランドがある。。。)。
挫けてはならないよ。。。みんなでケアしてあげるから。。。大丈夫、みんなミッキーの味方だから。。。V
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