学校の悩み
NO.192808
●担任への不信感
2017/06/01 02:38:54
・匿名1さん
女性 38歳
への返信
NO.919564
●・優しい時間さん
2017/06/02 14:12:41
男性 59歳
コメント:
匿名1さん。。。少し落ち着かれたようで安堵です。
子育てとは???。。。難しい。。。ホント。
貴女も親から虐待があったのですね。。。みんな阻害要因を抱えておられたのですね?。。。
まあ、しかし、親とはいかなものか?。。。考えさせられます。
私は子育てにおいて「ワンパク/オテンバ」を推奨してます。
なぜにそう思うかですが、「親の思惑で型にはめ込んでしまうこと」に問題意識を感じるから。
今日、「登校拒否」、「虐め」、「ニート」などの問題行動の根幹には、子供の「自主性」の欠落が起因しているから(それは日本だけに顕著)。
能動的な行動は男の子にとって不可欠。女の子だって、意欲的な生活を創造鵜することは実に大切な観念なんですね。
幼年期に親から埋め込まれた価値観は、その後の子供の人生に大いに影響されます。厳しい躾や虐待。。。その威圧感がどれだけ子供の生きる「創造力」を損なうことになるかみんな知らない(教師も含め)。
そのトラウマから脱却するのには相当な苦労を要しますし、社会性との間で本人自ら学ばなくてはならなくなる。。。
子供の成長において文化や社会の中で育つことは、証明はされてはいますが、やはり「親の役割」はそれ以前に大切だと考えてます。
私は子供には「自由」を与えてあげることを提唱しています。
そこには悪戯や反抗だって含まれています。
それらを俯瞰で眺めてあげられるような「無言の行」が親の包容力だと考えるから。
子供に「意欲的な人生」を約束してあげるには、やはり、ママの自発性も必要だと思います。
なんでも親の言うことを聞く、いいつけ通りに「よい子」を装う。。。
それは偽装であり、本当の生育とは思えないから。
まして虐待などもってのほか(親として墜落している)。
子供の「口答え」おおいに結構。。。それを親の権威で押さえつける。。。その時から子供の自発性は消滅していきます。
まして暴力で鎮圧するなど、子供は家畜か?とも思うしだい。
強制力の無意味さを知る親の元では、子供はイキイキと自立に向かいます(それは放任ではない、もっと深い責任感でもある)。
子供に慕われてこそ、親たるものですからね。
オヤジは子供にDVなどする親をこころから嫌悪しています(勿論、妻においても/私も幼い頃から父にそうだったからね)。親が家庭を支配するというような傲慢(独裁者ごときに)は、むしろ子育てにおいて様々な悪疫を及ぼす元凶ともなります。
匿名1さん。。。「唇歯輔車」、「雲煙過眼」でお子さんと向かい合いましょうね。それこそが権威あるパパ、慈愛あるママだと思いますので。
娘ちゃんの胸襟に触れてあげて、懸命な対処を祈ってますね。
あまりストレスを抱えられませんように。。。元気だしてくださいね。。。
また、ここでの聡明なる慈愛ある回答も期待してますから。。。V
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