指名して相談
NO.192689
●優しい時間さんへ
2017/05/11 17:33:02
･匿名さん
女性 40歳
への返信
NO.919148
●･優しい時間さん
2017/05/14 00:03:06
男性 59歳
ｺﾒﾝﾄ:
明菜さん。。。読ませていただきました。。。こころが痛かった。。。でもね、その後、「そのような重い運命を生きてこられた貴女は凄い」と思ったよ。。。
オヤジはここで悩める方々にお答えさせていただいてますが、自分の潜在意識が感化されないスレにはこころが動かない。。。だから、そんなスレにはお答えしていません。その程度なら自分で解決しないさいというように。
貴女の過去を読ませていただき、当然、私の潜在意識にスイッチが入りました。そんな中で己の考えを以下にいくつかお伝えしますね。。。。
明菜さんへ。。。
＊自己の人生において、その運命を自分が選択することが最高なのです。それには自分の尊厳がかっているから。
＊様々なコンプレックスや不運を乗り越えてきた人は、楽して生きられた者より、遥かに強くもなるし、その人生は輝きのあるのものなのです。
限られた人生の中で、自分はより高峰（尊厳）に導いてくれるものだから。
＊貴女のように「泣いてパンを食べたことのある方」こそ、人として本当は一番辛いことなんですね。。。そのように人として最も原始的苦痛を知らない者は、下らない皮相の苦痛に嘆くものだから。
貴女のように多くのものを捨てなければならなかった方こそ、少なくとも最も輝くものが得られるものなのです。私はそう確信します。
＊過酷な人生。。。でも、それを正視してきた者は、どんな苦役にも耐えられます。多少のことではへこたれない。そして、感謝や労い、慈愛、また、自分の人生を他者と比べて劣等感に陥ることもない。「これこそ人生。私の人生は素晴らしいとさえ思える」ものです。運命や絶望を見据える者こそが、希望という本質が見えるものだから。
＊逆境を不幸と考えず、むしろ好機と捉えて、それを逆に利用すれば、それは好運ともなる。人は、運命をそのまま受容すべきと考えます。「行雲流水」がごとく。。。一番強い生き方だ。
＊苦しみは、本当の愛を知る代行であると思う。なぜなら、真実の愛を見つけ出す技を自然と会得しているから。また、本当の苦しみを知る者は、無言の内に「それ」を察し、愛する者ですよ。今の貴女の旦那さんみたいにね。。。
＊また、暴力や恫喝で相手を戒める者は、本質的にこころの脆弱な者（奴）で虚栄心の塊でもあり、本当は劣等感の裏返しなのです。高級車を乗り回し、富に快悦する者もまた同じ。彼等は自分では分かっていないだろうが、それが「人生の失敗」だということを。
＊この世は全て「賞味期限」付。だから別れとか、辞去はつきもの。それらを解消することが前提となってます。だから悔やむことはない。未来に遠視。
＊人に優しく出きるということは、安易ではない。それは、本当に人生に苦役した者にしか与えられない報償だから。つまりそれは「強い」ということの証明なのです。
*勝つだけが人生ではないと思う。負けられることも人として美徳。「善、悪」、「実、虚無」。。。全て大切なセオリーなのですね。
また、戦いに破れたとしても、それを受容できた者は、むしろ静かな自信家ともなれる。包容力の肥。
*金持ち、貧困。。。確かに平等ではない。でも、人である限り、どこまでも対等であるということを知るべきだと思います。私は「富」こそ、不幸の元凶だと思ってます。その者らの悪辣が他者を不幸にしていることの自覚がないから。また、学歴や名誉にしがみつく者は、むしろ劣等感の塊なのですよ。そんなもん、地球が崩壊寸前にはなんの役にも立たない。
*嘆いていても不運が去る訳ではない。こころ病んで生きるも人生。喜楽にポジティブに生きるも同じ人生。。。ならば、どちらを選択するかで人生の色合いも変わるものだ。ここまで落ちたなら、上がるしかないのだから。。。
明菜さん。。。オヤジ、少し本気になりました。でもね、貴女のレスがそうさせた。。。まだまだある。。。でも「長文オヤジと言われてる私」にて今回はここまで。
また返信します。
明菜に祝福を。。。V。/古畑
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