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NO.192689
優しい時間さんへ
2017/05/11 17:33:02
匿名さん 女性 40歳
への返信

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NO.919124
優しい時間さん
2017/05/12 01:50:23
男性 59歳
コメント:
おお、来た来た返信。。。嬉しいね。。。

電動カルテ?。。。そんなのがあるんだ。。。知らなかった。。。
たいへんでしたね?。。。でも生還なされてよかった。。。

私も最近、自分を死を意識するようになりましたが、自分が死ぬ時のことを考えて「留魂録」と称して、ノートに書き留めています。もう3冊になった。
それは二人の子供に宛てて書いています。オヤジの生き様の記録として。。。

貴女も大変だったね。。。もう大丈夫なのですか?。。。お体。。。
まだ、逝っちゃダメだよ。。。恋する旦那と可愛い娘さんを置いては。
99歳まで生きないと。。。

ありがとう。。。オヤジの過去を語ったばかりに労ってくださり。。。

そうね、その不倫の彼女、去る時言ってくれた、「貴方の場所には行けないオンナだけど(貴方に苦労かけるから)、貴方のこと生涯忘れないわ」と言ってくれて彼女の背中を見送った。。。何度も振り返る姿が見えなくなるまで。。。その途中、堪らなくなり、追いかけて抱きしめた。。。彼女私の胸の中で泣いていたよ。。。その帰り道、どうして帰ったかさえ、覚えていない。
今でも、その時の彼女の顔が脳裏に焼き付いているよ。。。悲恋だった。

父は傲慢でどうしようもない男だったが、母は辛かったと思う。
まるで匿名さんが前夫にされたように。。。
だから、それがトラウマとなり、世の中のそんな男が一番、オヤジは嫌いなんだ(あの時の彼女の旦那も含め)。。。そんな父も13年前に逝ったけどね。

母親とその不倫の彼女、どちらも切ない存在だ。。。
妻も臨終の際、虫の息で「今までありがとう。。。子供らをお願いね。。。」と言われた。。。病院の壁に頭を打ち付け号泣したよ。。。

人生「会者定離(世は無常、別れは避けられぬ運命)」。。。儚いね。。。

そのためか、いつしか「外柔内剛」ともなれた。
多少のことでは動じないんだから。。。「確乎不抜(揺るぎない意志)」。

オヤジは思うんですね、「自分の人生に絶望したからといって、人生そのものを全面的に否定することは、その生に大して傲慢ではないか?」と。。。

たとえ余命僅かであったとしても、今日が最後だと思って今は生きています。
どんな出来事もみんな人生そのものなんだと。。。

匿名さんも「勇気」を持って生きてくださいね。
そうだ、娘さんの花嫁姿も見ないとね。。。今の旦那と一緒に祝福してあげてほしい。。。

サヨウナラいつか/
『永遠の幸福などないように永遠の不幸もない
いつかサヨウナラがやってきて、いつかコンニチワがやってくる
人は死ぬ時、愛されたことを思い出す人と、愛したことを思い出す人とに分かれる。。。私はきっと「愛したことを思い出すだろう」』

また、レスポンスくだされば、オヤジもしますね。

貴女も早く元の元気を取り戻してくださいね。祈ってますので。。。V
「おやすみなさい」。


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