指名して相談
NO.192548
●優しい時間さん、匿名/38女性さんへ。
2017/04/17 23:55:20
･みやこさん
女性 30歳
への返信
NO.918703
●･優しい時間さん
2017/04/18 13:43:46
男性 59歳
ｺﾒﾝﾄ:
追記/
彼を忘れないと、と考えれば考えただけ思いが募ります。
フェイスブックを見たり、彼が好んで飲んでた、飲み物を飲んでみたり、
吸う人もいないのにタバコを買ってみたり、、、。
フェイスブックでは、新しい結婚指輪を買った。
嫁も彼の会社に就職した。彼が買った高級車、嫁が乗ってるとみました。
ダメな私。
私は、誰も知らない県に、アパートを借りて、昼間は、工場の掃除、夜は、ベットメイキングの掛け持ちの仕事をして生活します。
↑
人は深く生きることで「一個の悲劇」であることに気づきます。
人は許されてる感情だけを容認し、潜在的な願いには背を向けて生きる。
本当はあのオンナを抱きたい。。。本当は旦那よりあの男性と暮らしたかった。。。そんな想いさえあるのを隠して。。。偽装して生きているものです。
でもね、社会的に許されない感情が、爆発しそうになった時は、そこから逃れにくいものなんだよ。
他人と自分。。。それが一致していれば苦しみもたいしたことはない。
以前、匿名さんが書かれてましたが、個人と家族の間に立って苦役や葛藤がある。。。その決断を迫られた時、果たして悩まずに安易に対処できるか？といえば、そう簡単なものではない。
オヤジだってそうだった。常に「二率背反」するもんなんだよ。
人品骨柄に辿り着くには相当な試練を凌駕しないと無理なのです（口で言うのは簡単だが）。
綺麗に解釈しようとしても、無理なのが人間たるもの。
「清く正しく」との中に本当の人生を見つけることなんてできやしないのです。
人は利己愛だけに生きれば、生きる根幹を喪失してしまいます。
そこには「救い」はないのですよ。
人間の矛盾。。。家族と自分、妻（夫）と愛人、子供と愛人、仕事と家族etc。。。その中で苦しみことが人間そのものだと思います。
みやこさんも「その」ような体験をなさいました。非日常的な次元を逸脱され。。。「そこ」で初めて人間の存在の矛盾を曝け出されてしまったのです。
人間はね、とどのつまり「罪を犯さずして『しあわせ』にはなれないということ」に帰着してしまうんだよ。
つまり罪の意識とは「しあわせの代償」だということね。
清く正しくなんて、人間の偽りの象徴でもあると私は思ってます。
諦めてはならないよ。。。諦めないことにこそ生きる道が許されているのだから。。。他者と自分、社会と自分、その一致をみない矛盾の中で自分を諦めたら全てが水泡のごとく消えてしまうから。、。
柔和に人間らしく自由に、愛を失わず生きてください（但し、傲慢、自己中はダメだからね、それは破滅）。
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