家庭の悩み
NO.191564
●娘の暴言
2016/09/26 18:57:07
・おかん悲しいさん
女性 34歳
への返信
NO.915777
●・おかん悲しいさん
2016/09/28 16:02:29
女性 34歳
コメント:
みなさん ありがとうございます。
あれから先生とお話をしたのですが、Aさんは依然と欠席中。
今の中学校は知的障がいが認められた場合、男の子は支援学級に在籍出来るのですが、女の子は入れない。
普通学級で無理なら地域の支援学校へ転入。という暗黙の掟があります。
Aさん自身は転校を希望している。先生としては「本音で言えばその方がいい」
私は娘に「本音でも言ってはならない言葉がある」「明日は我が身。事故・病気などで後遺症が出るかもしれない。それでも障がい者認定を受けられなければ、社会的には健常者として扱われる」等、話して聞かせました。
それと両親だって明日どうなるか。そうなれば他人の世話になるかもしれないのだと。
学校という場所では守られている面があるけれど、働く様になればそうはいかない。
仕事が出来る人というのは、単に生産能力があるだけではない。
人望を得て人の上に立つことが出来る というのも能力なのだ。
今の様に「本音だから」「それが正しいから」と何でもかんでも言い放っていては、いずれ孤立すると。
「親がいるだけマシでしょ」の発言は、どうやら邪険にされてる子が
施設へ保護を希望して先生に訴えていた時に脇から言った言葉。
しかも「それで? 私って不幸でしょう? とでも?」と言ってしまった。
この時に先生は娘を注意したそうです。
「この子は先生と話してるの。あなたが脇から口を挟むな。うざいとか不愉快だと思うなら、ここから立ち去りなさい」と。
自分が逆の立場になった時に分かって欲しい。
あの時の自分はおかしかったのだと。

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