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NO.191427
夫に殴られました
2016/09/11 06:02:00
TOMMYさん 女性 31歳
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NO.915247
優しい時間さん
2016/09/11 18:36:37
男性 58歳
コメント:
これは非常に重要なことで、男(旦那も彼氏も)が、女(妻も彼女も)に暴力(DV)を行ったという事実は、ご夫婦(恋人関係も)、破綻したと認識すべきです。

オヤジは「オトコ」に常にこだわります。
それはなぜか?。。。

男には「戒律」というものがある。
そんなもんないと思ってる方もいるだろうが、本当はあるのです。

男が女に暴力を振るった瞬間に、男は「地に堕ちます」。

男の尊厳が「そこにこそ」にあるのです。

なぜ、男が世の中でまるで支配しているような立ち場にいるのか?。。。
それは、男たるもの、「そこだけ」が尊厳を与えられた聖域だから。

いくら普段、真面目で優しい素振りであっても、それは「偽装」ともなる。

オヤジはこの歳までオンナに暴力や恫喝は一切ない。

それは己に『自尊心』があるから。

「寛仁大度」という言葉がある。。。それはまさに男に有する概念である。

本当の男なれば、「窮鳥入懐」でなくてはならない。
それがオトコってもんだ。

船が難破して救助の際、男が優先して救命ボートに乗ったとしたら、その男はクズである。子供、老人、女性。。。そして男というのはいわずもが。
そこに男の尊厳があるんだよ。

それを喪失した瞬間にその者はもう、男とは言わない。

弱い者には優しく、心から養護する。また、愛する者の為なら命すら賭ける、それが賢者なる男なのです(それをダンディズムという)。

許せないね。。。その旦那。。。あまりにこころが脆弱だ。
オヤジが傍にいたら拳で「一喝」もんだな。。。

そのような弱い男をどれだけ見てきたことか。。。

女の不幸は、そのような男と巡り逢ったことが不運。

男の戒律とは、孤独さえ超越しなくてはならない高いアイディンティーが必要なんだよ。

それが「オンナを守る」ということにもなる。

けしからんね。。。

貴女は一度でもその愚辱を受けた以上、もうこころを許してはならない。

彼がこころから反省をするまでは。。。
厳しく糾弾なさることです。
今度やれば「離婚するから」と。。。
弱い男は常に言い訳がましい。。。
その辺も見極めなさるように。。。

これからも彼が男として生きてゆくなら、猛省させることだな。

それしか彼の男として生きる道はない。

『自覚なき態度』が人を傷つける。。。それを知るべし。まして男たるものは尚更。。。。


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