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NO.189136
さすらいのトラック運転手さんへ
2016/01/05 08:36:52
お姉ちゃん大好きさん 男性 18歳
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NO.906699
さすらいのトラック運転手さん
2016/01/05 11:45:25
女性 51歳
コメント:
早い話が、仕事自体がライフワークであり、仕事と生活の境界線が曖昧である、ってことです、か。

戦後の「モーレツ社員」の名残で、金を稼ぐ、と言うより、仕事自体にアイデンティティーを持ってしまう人、ですかね。

仕事中にぶっ倒れてしまうまでやらなきゃ身体の赤信号に気がつかない、こんな人は、ほぼワーカーホリックと呼べる人でしょう。気の抜き方を知らない、仕事をしていると安心する、むしろ仕事が息抜きだ、という人です。この中には、仕事が趣味だ、のは含まれません。
ある意味、仕事に依存性を持つ人。こんな人は世の中に沢山います。

本来ならば精神科にかかるべきでしょうが、まともに仕事をしているだけだ、何ひとつ反社会的な行動じゃない、自分は常軌を逸脱していない、と本人が思っている以上、家族がその異常に気がつかない限り、自分から精神科にかかる人はまずいません。

こんな人は私も含めて、仕事を取り上げられると精神のバランスを崩します。
自覚症状があれば、仕事をしなくなった時の自分をイメージして、次に何をやるか、を用意しておく必要性があります。

まあちょっとADHDに近いかも知れません。

私は子供の頃から働いて来たので(厳密には小6から新聞配達、その前は家業の手伝い、家事など)労働に因って収入を手にする恍惚感が身体に染み着いており、高校でも短大在学中でも働かない時間は無かったです。

まあ、親が私をワーカーホリックにした、と言えなくもありません。

私は今思います。
子供の頃から辛いことさせちゃならない、とね。
子供は子供の分量があります。自由に伸び伸び育てるには、労働に因って得る収入に恍惚感を抱かせてはならない、ってことです。

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