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NO.188031
理不尽にも程がある…上司の超理論
2015/10/01 00:10:21
おみそさん 女性 25歳
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NO.902882
オウさん
2015/10/01 18:43:25
男性 39歳
コメント:
同じチーム内の、誰がやらない誰が楽しようとしてる誰がこういう事をして目に余る、あの人はどうだ、あの人はこうだ、そういう事って実はもうどこでもある事なんですよね。

また、管理する側の中間管理職が誰かをエコひいきしたりちゃんと本来の仕事をしない、訳のわからん理屈を“とりあえずその場をしのぐ為に言う”というのも本部側や上級管理職側から見たらホントどこでもある日常茶判事の話なんです。

なのでその煩わしさから抜け出したければ、その事には出来るだけ目を向けない事だと思います。

“あの人(あの人ら)がどうだこうだ”という事、いわば個人の事を問題にするあなたは、それを受ける側からするとその人と同等同列でしかありません。
でも例えばですが“こうする事で業務はより効率的にこなす事ができる”“こういう問題があるのでこうする事で改善される”という事を「具体的に」提言提案してくるあなたがあったなら、その人と同等同列にはならなかったりします。

そしてその提案の中での問題点や注意点にそういった人達の憂慮するポイントをあげるなら、或いはにそれで実際に成果や効果もあがるのなら、あなたの言う言葉には本部側や上級管理職の人はもっと耳を傾けるものかと思いますよ。

その対象の人らが何かの大きな過ちをおかすのを常に苦々しくイライラしながら待つのもそりゃ一つの手だとは思います。
ただそれだと常に不平不満の対象に目を向けるだけとなりストレスが溜まるばかりだったりしますし、相手が大きなミスをするって事もいくら仕事への姿勢が悪い人であってもそういうのはそうそうなかったりします。

それよりは、自分が注目するその矛先を変えて自分がどう力を発揮していくか
に注力しその中でその面倒くさい人達に対応していく方がいいと思いますよ。

私も昔、埃まみれ汗まみれになる単なる一作業員でしかなかった頃に同じように“余計な雑務や雑用”に作業場自体が煩わされていてそこで都合よく抜けたり誰かに押し付けたりするヤツがいて作業量に偏りが出てイライラした思いをした事があります。
けっこう面倒くさかったので更に面倒でしたが煩わされる雑務雑用をわざわざ全てリストアップしてその各作業時間と依頼頻度を割り出してタマに訪れる雑務雑用もシステマチックに各作業員に分担されるような業務フローと作業手順を作って“作業効率化”の名の元に改善提案して雑務を依頼する側にも簡単に依頼できないようにし、依頼される側には“作業労力の不均等”をなくして自分の作業を楽にしてきたりしてましたね…。
 
作業や職場や扱うものが違うと出来る事出来ない事は全く違うものですが、ただ、待つだけや不平不満部分に目を向けたまま他力本願でどうにかならんかを願うよりは、自分で何か動ける事を動いてみるとか考えてみる事で面倒な状況から抜けだす道が見つかったりするんじゃないかと思ったりします。




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