仕事の悩み
NO.187607
●人間関係が悪い職場
2015/08/24 20:21:39
・かなさん
女性 26歳
への返信
NO.901120
●・オウさん
2015/08/27 03:07:19
男性 39歳
コメント:
いろいろ気にしないで自分がいいと思う「自分の接客」をしたらいいと思うよ。
人によって色んな接客法があるよ。
お客さんに話しかけて仲良くなる積極的接客があってもいいし、お客さんを自由にさせる消極的接客もあってもいいもの。
様々な接客方法があっていいんだよ。
人と同じにする必要はないよ。
「こうじゃなきゃダメ!」なんてのもないものだよ。
そりゃその店がイメージを統一するために“こうしてください”って言われるのはあるかもだけど、それさえ守っていれば、あとの個人で決めていい範囲は自分の好きにしたらいいし、「自分の接客」をすればいいんだよ。
他のスタッフも自分のしたいようにすればいいってだけ。だから他の人は他の思うとおりにしてるってだけ。
求められるのは「結果」だけだよ。
「結果」を重んじてたらいいんだよ。
求められるのは「良い結果」で、その良い結果とは「お客さんが増える事」と「そうやって売上が増える事」だよねおそらく。 大事なのはその二つだけ。
あなたがお客さんにフレンドリーに話しかけるタイプだとしたら、うまくアプローチしうまくアイスブレイクして、お客さんの需要と悩みを引出しそれにちょうどよい提案と選択を与えて最後にうまくクロージングして「お客に満足と喜びを与えてそして売上も増やした」なら、それが一番いいんだよ。
対してお客さんに自由にさせる接客営業は“静の営業”と呼ばれてディスプレイの仕方や価格や商品の並びの見せ方進ませ方によってシステマチックに戦略的に“ワナ”をかけるもので、それは“接客によって売上をあげてる”“接客によってお客をまた来させてる”ものじゃないのよな。
どちらも売り上げを上げるにはとても大事なもの。だけど、どちらかが正解というものではなくて接客業には“どちらもが必要”なものだよ。
でも多くの場合…“静の営業”の方を「やけに重んじてる人」はたいていいい結果を生み出せない人が多いのよな…。大抵は積極的営業をしたくないって事の言い訳になっちゃってて、流れをお客任せにして自分で売り上げを「上げる」事まではあまり出来ないのな。
一番すごいのは積極的営業も出来て尚且つ“静の営業”の知識と技能を持っててそのワナもちゃんと機能させられる人で「どちらからも売り上げを上げる人」だよ。積極的営業が出来る人とどちらも出来る人ってのははっきり言ってどこいっても通用する。
“話しかけられない方がいい”と言ってる人もいるけれどそれはただ自分の思いつくシーンでの自分の好みを言ってるだけのもので、それはさほど気にしなくていいものだよ。
気にするのなら“話しかけてもらいたくない人はどういう表情態度行動をしてる人なのか、そういう人にはどのようなアプローチがあり、どのように接すると売上を上げる事やお客を増やす事につながるか…”の方だよね。
他のスタッフがどうかなんてそんなのも気にしなくていいと思うよ。
むしろ他の人にいわゆる“やる気”が見えないなら自分は好きなようになんでも試せたりするし「自分の接客」というのを見つけるのにはむしろその環境は好都合だったりする。 更に言えばまわりがそういう人なら自分の立場が上がりやすかったりするよ?
仕事=雇われ先で求められてる事=売上やお客さんを増やす事…つまり仕事にフォーカスすればいいと思うよ。
スタッフ同士のコミュニケーションは…
“職場の雰囲気が悪い”“暗い”“重い”“横のつながりがない”ってトコもそりゃあるよね。
それも、まわりはそうでもただ自分はそうじゃないようにしてたらいいんだよ。わざわざ合わせる必要も染まる必要もないものだよね。
“自分はどうするか”“自分はどうしたいか”“自分はどうなりたいか”“自分はどうありたいか”だけを考えていたらいいし、それらを重んじてたら排他的で不平不満ばかりいうようなネガティブオーラの人は近寄ってこないし人は入れ替わるものだし、人は何が良いか悪いか理解できるものだし逆にあなたのようにいたいと思う人はあなたの周りに自然に集まってもくるものだよ。 それにそうあっても別に変な意味での意識高い系ってわけでもないし(笑)。
ただ、まわりの人が皆一様に“自分にはそっけない”だとしたらそれはもしかすればだけど、何か自分にまわりの人にそうされる理由ももしかしてあるかもしれないので…そういう事も少し考えられるなら、それはそれでまた考えればいいかもしれないよね。
ま、あまり無理はしないで“こうあるべき”という考えにあまり囚われ過ぎないで客観的に見る目を持って怖がりすぎないでただ“ありたい自分”であろうとすればいいんじゃないかなって思いますよ…
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