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NO.183990
処女をあげた…後悔…
2015/01/22 01:22:20
ショウ子さん 女性 26歳
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NO.886652
優しい時間さん
2015/01/22 02:57:13
男性 56歳
コメント:
貴女のご投稿をお読みして胸が苦しくなった。。。

その切なき胸襟に触れた時、オンナとしての挫折感に胸が痛かった。

でもね、彼は『今のその貴女』だからこそ愛も深いと思うよ。
本当の愛はね、過去なんかに脅かされるようなもんじゃないんだよ。
だから、最初じゃなくても、なんら悔やむこともない。


人生には自分を壊してしまう要因に2つがある。
ひとつは異性関係の挫折。。。もうひとつは、嫌悪感や憤懣、妬みなどの心の問題。。。

そのような中からは、決してよい結果は生まれない。
ならば、どう生きるか?ですが。。。
挫折感や嫌悪感をコンプライアンスして立ち上がることで、生きる意味も変わってきます。
そこで捻くれ、罪悪感に苛まれ、そのコンプレックスから抜け出せないままでいれば、貴女は不幸になる。。。

過去がどうであれ、未来に遠視すること(既往不咎に生きること)。
今ある事実に真摯に取り組むこと。

婚約者の彼を真正面から愛してあげること。
貴女が幸せになりたいなら、彼の愛に答えたいなら、そのハードルを超えるしかないのです。

真実の道は険しい。でもね。。。その道にしか「救い」もないのですね。
貴女の今の悔やみや挫折感を凌駕出来るものは、過去にこだわらず、今を生きることで払拭できるのです。いや、それしか道はございません。

これからの貴女の人生を、意味あるものにするかしないかは、すべて貴女の志しだいなのですね。
過去に貴女は裏切られ、屈辱を味わいました。
でも、「それ」が貴女の生きる起爆材となりうるのです。
後悔してはならない。「苦しみを通して、歓喜に至る」ということです。
おぞましい過去だけど、今の貴女はある意味、「幸運の切符」を手にされているのですね。あのことがあったから、今の優しい彼に巡り逢えたのです。

今、そう自覚なさる貴女なればこそ、目の前の彼と真摯に向かい会うことです。その人生を確かなものにするために。

失敗は悲劇ではない。それはその失敗の中にあるだけのもの。
その捉え方しだいで、貴女の未来に影響を与えてしまうのです。
挫折に翻弄されることなく、それをこころの肥しとなして、今の愛に忠誠を誓うこと。そこからは、何も持たない貴女よりも、もっと深い愛のエネルギーが湧き上がるものだよ。
狭窄の中で生きてはなりません。疎ましい過去の温床を越えて、広い草原に旅立ちましょうね。

そして今の彼の胸の中に飛び込むこと。
貴女のこころの救済は、そこにあるのだから。。。生き方を間違ってはならないよ。
「愛の達成のために、自分がすべきことに集中すれば、しあわせはおのずと向こうから貴女に近づいてくるものだから」。
それに辿り着けた時、貴女はきっと、素敵な笑顔になってると思うから。

過去に脅え、過去に生きるより、選んだ道でどう生きるかが、それが大切なんだからね。。。

大丈夫だから。。。目の前の愛を大切にするんだよ。
胡蝶蘭の花言葉のように「貴方を愛している」。そんな気持ちを大切に。
貴女は胡蝶蘭。。。その貴女を彼にプレゼントしてあげてください。

彼と素敵な家庭を築くんだよ。。。「おしあわせに。。。/笑顔」。


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