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NO.182193
女上司 感情と合理性
2014/10/27 11:38:03
すばるさん 男性 32歳
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NO.880599
ナインさん
2014/10/27 22:34:25
男性 99歳
コメント:
悪い。読んで笑ったわ。その面倒臭さがよくわかるから。

結局、女ってのは感情資質が強いからそうなっちまうんだわ。女は論理的(合理的)思考と空間認識が不得手だ。男と女とじゃ実際にも脳の構造が違うからよ。まあ、個人差はあるけどな。

なので、性差別では無いが、女性は相談文の内容のように「実行性、コスト、能率」といった複数の条件で定まるような物事を同時に判断し、合理的に終結するよう考えるのが難しい。同様に様々な意見をまとめるような立場に居るのも本来は難しい話になる。ワンマン独裁の社長職にはもってこいだけどな。

ようは、合理的思考てのは左脳フル回転で導くモノだが、女の場合はそこに右脳の思考が介入してくるので困難になるわけだ。右脳は感情脳なので「好き」「嫌い」「かわいい」なんていう事柄が横ヤリを入れてくるってことな。

ただし、だからといって劣ってるつーわけではなく、そいつの感性が鋭いのであれば、女のほうがヒットメーカーになれるし、今迄にないクリエイティブな発想も出来るということ。ま、先述したように“そいつの感性次第”だけどよ。

で、本題だが、話を読んでもその上司は、女らしい女ってことだ(正確にはそうじゃねぇけど)。残念だが「イケメン好き」という右脳のそれがバリバリに介入してるわな。しかも、女らしい女だけに多面的に考えるのが困難であるから、いくらこちらが「経費がリスクが時間が、、、」と説明したところでチンプンカンプンってやつだ。そんなことよりも「惚れた案を突き通す」という執着というか目的意識しかない。

というわけで解決方法は「諦める」ことと、「その上司の上になる更なる上司に“保険として”相談しておく」こと。

つまり、そのまんま諦めて上司の推すA案で進むこと。B案の説得工作をしたところで、そういう上司であれば余計に手間が掛かるだけだ。ご機嫌を損ねてしまえば、ひいては何も悪くないのに、進行の遅れやら結果の悪さをA男以外の人間のせいにされかねない。

そして、そういう意味で上司の上司に事前に相談をしておく、「実際はチームのほとんどがB案を取りたがっている。どうすればいいのか」と正直に相談だ。その陳述にA男も一緒に赴くのがベストだろうな。

おそらく、それくらいしか手が無いぜ。
A案採用で最終的に悪い結果が出れば、“普通の会社であれば”チームをまとめる上司の責任だ。あえてその汚名をかぶって今後自重してもらう他ない。

また、B男は優秀ということだから「そういうものだ」と話せば理解してくれるんじゃねぇか? 次回からが勝負ってことよ。まあ、あくまでも情報が少ない中での俺の個人的な方法論なので、参考までにな。あんまり思い詰めても具合悪くなるだけだぜ。


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