i-mobile

悩みウェブTOP

管理者に連絡

結婚の悩み
NO.181900
これはマリッジブルーじゃないですよね。
2014/10/10 10:16:42
ましゅまろさん 女性 26歳
への返信

▼一番下へ

NO.879127
優しい時間さん
2014/10/10 18:05:37
男性 56歳
コメント:
ある時、人は、不安な状況を回避するために。あることで自分を慰めようとします。
パーソナリティーは貧困化してしまい、現実(真実)から逃避してしまいます。

その苦役から逃れようとして、過剰な反応に加担してしまい。。。
それは自殺行為(自虐的行為)などが顕著な例でもあります。

自分の価値を認められないからこそ、現実を否定してしまうんです。
不安な状況よりも死んだ方がマシと自覚してしまうんです。

不安な状況に堪えることは、その者にとって死ぬことよりも辛いのです。

自分が認めてもらえないからこそ、相手や環境を否定してしまうんです(復讐心を抱く)。

貴女は多分、『過去のトラウマ』から、自分を『信じられない』のです。

だから自己弁護に終始してしまい、「答えを見つけだせないまま」に困窮しているのです。

その意味では、貴女は気の毒な方でもある。
愛情飢餓ともいえるのか?、相手がどれほど優しい男性でも、信じられないのです。
それはすなわち、自分自身を信じられないからでもあるのです。

だから、貴女は自分の意思で「前に進めない」、そんなジレンマに苦しむことになる。

過去のトラウマの中で、貴女は「自己主張」することを拒んできたのです。
というか、「それ」を許してもられなかったから。
新しい自分の挑戦には常に不安がつきまとう。
だから、流されもしますが、ほんの些細な弊害にも簡単に萎えてしまい、不安が贈福してしまいます。

相手に「こう思ってほしい」と唱えても、相手は相手の意思がございます。
こうしてほしいじゃなくて「こうありたい」と思うことで、貴女も「自立」することが出来て、こころの安定を得ることが出来ます。

「こうしたら辛い感情が消える」といったアプローチの欠如。
それが彼との信頼度にかかわってきます。

今は肝心な時です。

心の不安を彼に求めても解決できません。

「私のことを分かってよ!」じゃなくて、「相手のことを理解してあげたい」に切り替えることです。

「私のことが分かってない彼」では、いつまでたっても彼との共振を得ることはできません。
自分の強制的欲求で彼に依存し過ぎて、一人芝居となっているのです。

自分をよく洞察して、自分の弱さを知り、今の自分を乗り越えるのです。
それが「私という貴女」なのです。

彼の「別れる気はない一緒に頑張ろう!」を信じるのです。
それは貴女への深い「愛」であり、「君は俺にとって大切な女だよ」の言葉に等しい。
貴女は愛されているのです。

もう、愛情飢餓に苛まれることなく、彼の胸に飛び込むこと。

そこに貴女のこころの「救い」がある。
そこから貴女の生まれ変わった貴女自身があるのです。
それが、「自分を信じること」に繋がるものだから。。。

そう自分を信じれてこそ、貴女は彼も信じることが出来るのです。
こころの中にある「復讐心」を捨てて、「信頼」という形に変えてお互い、認め合って生きていっていただきたい。

もう些細な喧嘩に翻弄されないで、彼のオープンな胸に飛び込んであげてくださいね。

そこに本当の「愛の証明」があるものだから。。。

腐れた皮を脱いで、生まれ変わっていただきたい。
貴女自身の幸せ、そしてお二人の幸せのために。

仲良くするんだよ。V

▲一番上へ

i-mobile

これはマリッジブルーじゃないですよね。
結婚の悩み
トップ


(C)悩みウェブ