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NO.180122
満月さん
2014/07/28 18:39:35
りなさん 女性 32歳
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NO.872123
満月さん
2014/07/28 22:46:52
女性 61歳
コメント:
りなさん

今頑張ってる最中なんですね。
これを読んで、私も昔のことを懐かしく思い出しました。

うちは、息子ばかりで、年子とその下は3歳違いでした。

昔を思うと、後悔することばかりですよ^^;

本当に家はおもちゃがばらばらだったり、壁にはシールだらけ、
3人で、走ったり、飛んだり、登ったり…。
長男が初めて頭を怪我した時には、気を失いそうになりながら、
外科の病院に行ったり、

障子は張り替えても、すぐに穴が開いてしまうし。
襖は自分で張り替えられないので、きれいだったのはお正月位でしょうか。

主人は忙しいことを言い訳に、ほとんど家事にも育児にも協力してくれませんでした。
体力も気力も限界でした。

何度「親なんかやめたい」と思ったかしれません。
ただ、「もう無理」と思うときに、不思議と、子供に癒されるんですね。

一度、寝不足と、毎日の子育てに追われて疲れ果てて、ぼんやりしていた時に
2歳の長男が「おちゃでも飲む?」と言ってくれたときには、
子供心に私のことを気遣ってくれたんだと、嬉しくて涙が出ました。

苦労は数限りなくありますが、幸せな瞬間も数限りなくあります。

女の子の方が育てやすい面もあるとは思いますが、男の子は、育てていると
一緒に男の子の疑似体験をさせてくれますし、
なによりピュアで優しいですよ。
そして大人になると頼もしいです。

ただし思春期を除きます^^;

そして他の回答のところにも書いたことがありますが、
末っ子が16歳の時にバイク事故で、こん睡状態になったことがあります。
1ヶ月くらい意識不明でした。
私は、彼になにかあったら、自分も死ぬと思ったり、
後二人の息子のために死ねないと思ったり、
私自身も「生」と「死」の狭間にいました。

そして息子が生還した時に、私の価値観は一変していました。
「生きているだけでいい」
親は子供のためと言いながら、時に自分の虚栄心の為に子供を頑張らせようとすることがあります。
私は、その時に、子供たちは自由に自分の人生を生きていってくれればいいし
元気でさえいてくれたら、それだけでいいと思いました。

人は本当に、あるものには気付かず、失くしそうになって初めてその大切さに
気付きます。

今ある幸せに感謝して、今の子供たちの可愛さを(特に眠っている時)
楽しんでくださいね。






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