性の悩み
NO.179330
●女性の過去にこだわる童貞の苦悩
2014/07/03 21:28:25
・さすらい君さん
男性 23歳
への返信
NO.869190
●・さすらい君さん
2014/07/07 22:26:59
男性 23歳
コメント:
優しい時間さん、りなさん、いつも僕の気持ちに寄り添いながら適切なアドバイスをくださりありがとうございます。僕は頭の中ではおそらく大人としてお二人のような理解に達しているのだと思います。勿論、お二人の見識に何の反論もありません。全くその通りだと思います。でも、心のなかにはまだまだいつまでもぐじゅぐじゅと同じ悩みを繰り返す幼い自分がいるのです。今回の場合は悩みというより、そういうパーソナリティーの部分でカウンセリングなど受けたほうがいいですかね(苦笑)
さて、僕の悩みはかなり将来への具体的な予想にまで及び、或いは少年時代の記憶にもさかのぼります。
将来の予想を現在形で書きます。結婚してから何年か経ち、妻は1人で外出です。偶然向こうから歩いてくるのは、妻にとってはとても懐かしい人です。それは何人か前の元彼、妻が処女を捧げた人でした。あまりにもの懐かしさに2人は親しげに立ち話をします。そこには、処女を捧げたにもかかわらずに自分を捨てた男性に対する怨みは全くなく、ただ込み上げてくる懐かしだけさあります。
いいですね、過去には何の悔いもなく、今の旦那ともいざこざがなく、旦那はと言えば、妻が何人かの男と付き合っていい思いをして青春の思い出を重ねている間、女性に触れる事もなく、ひたすら働いて、将来のお嫁さんはどんな人が夢見ながら、将来の蓄えを用意している。妻はといえば、過去の恋人からもらったいくつもの高価なプレゼントをこっそり持って嫁いだのか、過去の交友関係にかかわる物を一切捨てて結婚したのか今の旦那には分かりませんが、旦那の青春は惨めですか。男性に不自由した事のない華やかな妻の青春と、自他を汚す事なく歩んだ童貞男の青春。惨めだと笑ってください。ここまで、ひねくれたら、病院に行ったほうがいいですか。
僕がまだ中学生くらいの頃、父の仕事関係の大人が家に来て宴会してた。新婚の男性に対して、ある人はこう言った。お前の奥さん、以前付き合ってた男いたんだってな、結局初物じゃなかったん?それを言われたあの時の男性の顔、今でも忘れません。返答する術もなく無理に苦笑いしようとするにはあまりにも残忍な、逃げ場所のない仕打ち。今の僕には、あの時の彼の気持ちが痛いほどわかります。例えようの無い深い傷を負い、その場をとりつくろうには、あまりにも自分が惨め過ぎる。恥もプライドもあるのだよ。恋愛上手な皆様は、お互い様でいいでしょう。違うんですよ。あの時の男性は将来の自分自身なんですよ。童貞で過ごしてきて、もらった嫁さんは既に誰かに散々楽しんでもらった後のお古なんですよ。あざ笑ってください。あの時の男性の傷は誰が癒してくれるんですか?誰も癒せませんよね。
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