性の悩み
NO.179330
●女性の過去にこだわる童貞の苦悩
2014/07/03 21:28:25
･さすらい君さん
男性 23歳
への返信
NO.868807
●･さすらい君さん
2014/07/05 11:29:29
男性 23歳
ｺﾒﾝﾄ:
優しい時間さん、りなさん本当にありがとうございます。お忙しい時間を割いて懇切丁寧なご回答をいただき感謝しております。全くその通りだと思い、かなり心が整理されてきました。ただ、悲しい事に私もわがままなのでしょうか、分かったつもりでも払拭しきれないわだかまりを自らがむしゃらにでも忘れようとしていない執念深い私もいるのです。新しい自分になろうと本当に努力していないだろうと自分自身思うのです。文章の構成を敢えて整えず、ありのままの言葉を羅列します。そのほうが、飾らない自分の側面を知っていただけるんじゃないかと思うからです。純粋なだけが取り柄のような、わがまま男の戯言を聞いてください。若いのに時代錯誤してるなあと思われる部分も敢えて言います。
私がまだ中学生くらいの時に祖母（現在88歳）から聞いた話です。私の祖父の友人が晴れて結婚しました。その友人が来て泣いたそうです。僕の奥さんは生娘（きむすめ）じゃなかったと。昔は処女の事を生娘とも言ったそうです。祖母は笑いながら、よく覚えてませんが、男のくせにそんな事で泣く姿を見て情けない感じがしたと言ったかな？少なくとも、祖母は男性ってそんなものだという意味の事を言った気がします。また、男は自分の奥さんになる人が生娘だと分かった瞬間に愛情は１００倍になるとも言ってました。また、別の日に祖母は言ってました。夫婦が結ばれる初夜の日、妻は処女ではない事がバレないように赤いインクをシーツにたらして初夜の出血に見せかける。昔はそういう時代だったんでしょうね。夫は妻の初夜の出血をあたりまえのように受け止めて、妻の過去を知らないまま生涯を過ごして墓場に向かって行く。
繰り返しになってしまいますが、何故処女と言う言葉があるのでしょうか。何故、捧げると言う言葉があるのでしょうか。昔、男性が流した涙はなんだったのでしょうか。インクを使うというちょっとした細工を怠った為に男性は傷つき、無事インクの細工を済ませた側の夫は安穏な生涯を送る。援助交際も処女は高額とか、一体なんなんですか。処女ってなんなんですか？男を傷つけ、或いは幸せにする為にあるんですか？今もあるのか知りませんが処女膜再生手術はなんのためにあるんですか？
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