疑問・質問
NO.179137
●あなたの意見は?
2014/06/27 22:22:38
・いつかさん
女性 13歳
への返信
NO.867764
●・メイメイさん
2014/06/28 11:25:33
女性 23歳
コメント:
勉強が出来る頭のいい人。
勉強が出来る頭の悪い人。
勉強が出来ない頭のいい人。
勉強が出来ない頭の悪い人。
世の中には主にこの4種類の人間がいます。
頭のいい人は挨拶ができます、気遣いができます。
頭の悪い人はありがとうが言えません、自分の事しか考えません。
勉強が出来る人頭のいい人、頭の悪い人は、"勉強"を選びました。
勉強が出来ない頭のいい人、頭の悪い人は、他の事を選びました。
勉強を選んだ人達は安定を求めます。
将来安定した仕事につき、安定したお給料をもらい、安定した生活をおくる。
学歴は面接をする際の判断材料になります。
成績がいいと、仕事を放り出さずに続けられると判断されます。
成績優秀なのは努力して勉強を続けたから。
仕事も努力して続けることが出来ると思われます。
それだけで有利です。
他の事を選んだ人は、安定を自分の手で探します。
面接の際は学歴ではなく人間性で勝負します。
頭の悪い人はまず雇ってもらえません。
仕事を放り出しそうだ、社内の空気が悪くなりそうだと追い返されます。
頭のいい人は話術がありますから、上手に自分をアピールします。
「機械に強いです。力仕事は自信があります。私の家は片親なので、早く楽をさせたくて進学ではなく就職を選びました」
面接官が優秀であれば、人間性を見抜いてくれるでしょう。
しかし、勉強を選んだ人の方が判断材料が多いため、有利ではないのは確かでしょう。
勉強は蹴落とすためのものではありません。
勉強が出来る人はそれが強みになります。
勉強が出来ない頭のいい人は、勉強以外の強みを見つけます。
体力をつけるもよし、話術を磨くもよし、細かな気遣いをするもよし。
勉強が出来ない頭の悪い人は、努力をしません。他の強みも探しません。
ただそれだけです。
いずれ貴女にも、先生の言葉の意味がわかるときが来るでしょう。
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