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NO.178305
扶養する側と扶養される側は同等の立場にあるのか
2014/05/29 16:43:35
葉茶湯さん 男性 19歳
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NO.864731
颯天さん
2014/05/29 19:45:58
男性 40歳
コメント:

一昔前は お父さんは床の間を背にして上座に座り、オカズも1品多かったりした時代もありました。


お父さんの決断は、ある意味絶対でした。

そのかわり家を守り、イザとなれば全ての家族を守り、出稼ぎにも行き仕送りもした…


家長の務めだからです。
(家制度・明治31年に民法で制定され昭和22年に家制度は廃止された)


男は稼ぎ女は家を守り子を育てる。


それが日本人の普通の形態だったと思います。


アメリカの影響を受け昭和30年代から始まった日本の核家族化、やはり昭和30年代からアメリカで起きたウーマンリブ運動、その影響を日本も受け、日本のウーマンリブ運動は昭和40年代の全共闘運動あたりから。


街頭デモに繰り出す男子学生の為に女子学生はキャンパスの中でおにぎりを作らされ、『女は男の奴隷ではない!!』

との主張が世を席巻し世間を驚かせました。

また学園祭のミス・コンテストも中止に追い込んだりしました。

現在はジェンダーフリーが当たり前の時代であり
(従来の固定的な性別による役割分担にとらわれず、男女が平等に、自らの能力を生かして自由に行動・生活ができること)


女性も現代は当然と受け止めているので デートで割り勘当たり前。 賃金・役職、男女平等と思っています。

ただまだ歴史は浅く日本で本当の男女平等になるまではまだまだ時間がかかると思います。


妻の扶養に関しては家事もせず、子育もしないのにただゴロゴロしているのなら貴方の意見は正当性を帯びますが子供が産まれ、夫に経済力があり、妻に子育てをお願いし受け入れてくれ、退職し家に入って貰うのは平等だと思います。


家事・子育ては立派な分担作業だと私は思います。

結婚し、子供が授かると分かると思いますが家事・子育ては大変な仕事です。


稼ぐ側は目に見える現金で暮らしを支え、家を守る側は稼ぐ側の負担を減らし子育てに特化できます。

それは子供の幸せでもあります。


数値化は難しいですが私は平等だと思います。


また、私は養って貰いたいなど思ったことはありません。


また養って貰いたいなど思わない女性も沢山います。


貴方の理論は労働をせず家事・子育てをしない相手にのみなら理解できます。

それ以外は人それぞれの価値観の差であり、互いに収入を得て子育ても平等に責任を持って育てたいという女性と結婚すればいいだけです。


だから私はそういう女性を妻には選びません。


それでいいのだと思います。


妻が私の扶養であることに何ら不満はありませんから…



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