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心の悩み
NO.175407
ひきこもり
2014/02/24 03:26:48
2月さん 女性 23歳
への返信

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NO.854498
たぎさん
2014/02/26 01:13:06
男性 46歳
コメント:
返信ありがとうございます。精一杯書いたので、返信頂けると嬉しいです。
例えば、
「こんなこともできないのか」
と上司に罵倒されたとします。その評価を真に受けてしまうと、自分はこんなこともできないダメ人間なんだ、と自己評価してしまいます。
しかし、「こんなことも」ってどういう意味でしょうか。
1.俺はできるのにお前はできない
2.入社2年目なら8割の社員ができるのに、同じ2年目のお前はできない
3.他にもっと難しい仕事をさせたいのに、こんなこともできないんじゃ先に進めない

色々あると思います。
でも、それってどれもこれも自分には関係ないことですよね。上司ができようが、同期ができようが、他に難しい仕事があろうが、そんなこと自分の評価に関係無いじゃないですか。事実としては、それができたかできなかったかしかないのです。そして、それが初めてのことかだったらできなくて当然です。何回目でできるようになるかは、個人差があるので、大体自分でどのくらいやればできるようになるか分かりますよね。もし、いつもより習得が遅いようであれぱ、何が原因か分析してみる必要があるでしょうし、原因を分析して対策を打つ。いつもより早く習得できたなら、すごい!じゃないですか。

つまり、「こんなことも」かどうかは、自分にしか分からないのです。8割の人が言おうが9割の人が言おうが全員が言おうが関係ないのです。自分にしか分からないのです。

極端な例ですが、例えば、下半身不随の人がリハビリの結果、歩行器を使って歩けるようになったとき、
「そんなことしかできないの?」
とは言わないですよね。すごい!って思いますよね。下半身不随は、他人から認識しやすいですが、健常者の個人差は他人には分かりにくい。ですから、他人の評価はまずは無視するくらいに考えていて良いのです。
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