妊娠の悩み
NO.175079
●かなり不安です。
2014/02/13 21:26:07
・まーちゃさん
女性 21歳
への返信
NO.853203
●・Kさん
2014/02/14 01:21:24
男性 42歳
コメント:
*精子の寿命は7日±3日(最長10日)
*排卵は生理日(予定日ではない) の14日前頃
*卵子は排卵後72時間 受精場所の卵管膨大部に浮遊しますが、受精能力を持つ時間は48時間
↑
これから受精の可能性がある期間は
「排卵日から数えて10日前 〜 排卵後48時間」となります。
この期間に性交を行ってるなら妊娠の可能性はゼロではありません。
低用量ピル ( 卵胞ホルモン剤と黄体ホルモン剤が混合された50μg以下の錠剤 ) 連日服用による避妊を行ってるなら、
卵胞ホルモン剤は、卵子の生成を抑制 (停止)するホルモン分泌方式に替えるため排卵が停止する。黄体ホルモン剤は、子宮内膜の生成を安定した妊娠中のホルモン分泌方式 (子宮内膜生成方式) に替える。『ホルモン分泌バランス調整ホルモン剤』ですので、服用後2時間内 (ホルモン剤成分が体内に吸収する時間内) の下痢や嘔吐、飲み忘れが無ければ100%の避妊が出来ます。
コンドームによる避妊を行ってるなら、
誤った装着による破損や油性製品の付着による急速劣化で粘性の液体は漏れず精子のみが漏れる微小の穴が開くことがあるため、コンドーム製造業は100%の避妊が出来るとは語っていません。
*生理不順について沿えておきます。
生理不順は、心情 (喜怒哀楽・苦などの思い) の激しい変化・睡眠不足・疲労などのストレスからホルモン分泌バランスが乱れて起こります。 着床してないにも関わらず『妊娠してるのでは?』と言う心情が強く出た場合、妊娠中のホルモン分泌バランスに変わってしまい「想像妊娠状態」になることもあります。
@卵胞ホルモン分泌の乱れにより、卵子の生成が早まったり遅れたりする
A黄体ホルモン分泌の乱れにより、子宮内膜の生成が早まったり遅れたりする
生理不順の原因は この2種類から起こりますが、卵胞ホルモン分泌と黄体ホルモン分泌は互いに交信し合ってるため、どちらか一方が乱れると もう一方も乱れます。 例えば、卵子の生成が遅れた場合 子宮内膜の生成も遅らせ 排卵日に着床可能とする子宮内膜が生成されるようバランスをとります。 また、排卵は予定通りに行われても、その後 ストレスなどでAが起きた場合、新たな子宮内膜の生成が遅れ古い子宮内膜が中々 剥がれ落ちない現象が起こります。
(御存知かと思い記載を省いてますが、生理 = 古い子宮内膜 でする)
生理予定日の5日過ぎとのことなので、排卵遅れ5日以内であれば生理予定日から使用できる妊娠検査薬で検査が出来ます。
※排卵が遅れた場合、その遅れた日数を基本の生理予定日にプラスした日が正式な生理予定日となりますが、上記 生理不順のAが起きていた場合は生理予定日の推測が出来ません。
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