テレビの話題
NO.174488
●明日ママがいない
2014/01/24 18:15:26
・匿名さん
女性 50歳
への返信
NO.851696
●・銀魂パトリオットさん
2014/01/30 01:51:20
男性 35歳
コメント:
第3話観ました
時に笑い、時にウルッときて、単純に面白かったです、はい
そうです、俺は病院とも福祉施設とも何ら関係のない
ただの一視聴者です
俺がテレビに求めているのは、娯楽性の高いものだったり、
知的好奇心を満たしてくれるものだったり、
そうした“刺激”以外にありません
それが一般大衆の本音なんじゃないでしょうか?
放送メディアは、大衆の「好物」をよく知ってるんですよ
視聴率が生命線ですから
野島ドラマは、昔から好きで必ず観てきました
社会的タブーをセンセーショナルに表現する手法は、彼の真骨頂ですし
心のひだを逆撫でされるされるような「心地良い不快感」が堪らないんですよ
親に捨てられた子ども達を見ながら「何て可哀想なんだ、、、」って
表面的には思っていても
心の底では、ああ私はまだマシだ、私はまだ幸せな方だ、
って再確認してる
それが出来なきゃ、このドラマ観る価値あるの?とか思う
日テレと言えば、忘れちゃならない「愛は地球を救う」
このドラマとはアプローチが真逆だけど、目指していることは同じでしょ?
一般大衆が、上から目線で自分の幸せを再確認する夏の恒例行事でしょ?
幸せを確認させてくれたお礼が「チャリティー募金」なんでしょ?
あの番組が障害者への理解、啓蒙を目的にしているなんて番組制作サイドのコメント
一体、誰が信じるって言うの?
なんて、、、、、、、、、、www
そんな事、真顔で言い張る馬鹿がここに1人実在していますからね
その馬鹿の為にも、慈恵病院をはじめ関係者からの抗議、そしてスレ主さんの
問題提議は、とても意味のある事だと感じています
確かに「観たくなければ、観るな」は、まあその通りなんでしょうが
「観なくてもいい人が、観てしまう」リスクも併せ持っている訳で、、
映画とかなら、有料だし「R-15指定」とか制限も掛けられるけど、
その意味で地上波放送は、番組制作に際して、
より高い倫理観が問われるところでしょうね
まして芦田愛菜をはじめ、同世代に人気の子役達が熱演してるこのドラマ
録画してでも観たいと思う子ども達だって大勢いるでしょうし
これはフィクションだからと言い張ったとしても、
それは分別ある大人の発想でしかありません
例えば、サンタクロースを信じる幼気な子どもが、ウルトラマンを観て、
「怪獣がうちに攻めてきたらどうしよう」と不安になる気持ちを、
フィクションだからの一言で解消させてあげられるんでしょうか?
ウルトラマンだったら、怪獣襲撃の不安にこそあれ、誰も傷つくことはないでしょう
でも、似た境遇にある子どもが親に見捨てられたことを揶揄されたのだとしたら、、、
刺激的な表現や手法を使って娯楽性を求めるのはいいんですよ、
それがテレビの使命であるし、俺自身もそれを求めてますw
このドラマも、存続希望です
であるならば、もっと関係者に近い立場の登場人物が、上手くドラマの中で
絡んで来てくれるのが、取り敢えず且つ一番の近道なのかなって考えます
若しくは、三上博史が実は善人だったとかw(まあ、その辺もドラマの肝ですからね)
ただ既に7話まで撮り終えているそうなので、望むべくもないのでしょうが、、
第4話も必ず観ます
余談ですが、高須クリニックのCM流れなくてホッとしました、結構マジでww
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